ウォーゾーン2.0 シーズン01リローデッドアップデート：AI戦闘員が大幅弱体化 / アイテム出現率の調整 / バグ修正など

12/15/202212/21/2023

ウォーゾーン2.0 シーズン01リローデッドアップデート：AI戦闘員が大幅弱体化 / アイテム出現率の調整 / バグ修正など

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ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll （コールオブデューティモダン・ウォーフェア 2/ MWll）』では日本時間12月15日より「シーズン01リローデッド」がスタート。この記事ではパッチノートのうち『ウォーゾーン2.0』に関する部分をお届けします。

CONTENTS

「シーズン01リローデッド」アップデート・パッチノート

ミッドシーズン・アップデートにあたるシーズン01リローデッドの新コンテンツ、および期間限定イベント「ウォーゾーンカップ」については、以下の記事でご確認ください。

『ウォーゾーン2.0』以外の、マルチのコンテンツや共通コンテンツのパッチノートは以下をご覧ください。

マップ

アル・マズラの主要なエリアのうちいくつかで、ライティングとシャドウ全般を改善

バトルロワイヤルへの調整

要塞とブラックサイトのAI

アクティブ状態の要塞の数が最大3から5へ増加
AI戦闘員
- 弾丸ダメージを26％減少
- 1サイトあたりの戦闘員ユニット数を50％減少
- 自分のチームの人数に応じてさらに減少
AI戦闘員の増援
- ウェーブ間の時間を2倍に
- ウェーブごとの戦闘員ユニット数を30％減少
ブラックサイト
- AI戦闘員は追加のアーマーを持つ
- アップグレード版の要塞UAV報酬は、索敵回数が2倍になり間隔が30％早くなる

DMZへの調整

キャッシュの値
- アイテムの価格を全体的に変更
- 契約によるキャッシュ報酬額を変更

コンテナからのスポーン率
- 救急医療キット内の、自己蘇生キット、ガスマスク、フィールドアップグレードが増加
- 武器スタッシュ内の、アーマープレートセット、バックパック、フィールドアップグレードが増加
- コンピュータータワー内の電子部品が減少
- 医療キャビネット内の歯磨き粉が減少
- ブラックマーケットで見つかるアイテム数が減少

救援要請
- 倒されたプレイヤーは、敵プレイヤーに救援をリクエストできるようになった。成功すると敵チームの新メンバーに加わる

XPトークン
- メインロビーメニューで起動できるようになった

ランダムPERK
- 連続して複数回の脱出に成功すると、次回の侵入ではランダムなPERKが付与される

バックパック（中）および（大）
- これらには3つ目の武器スロットがつくようになった

派閥ミッション
- よりはっきり分かるように説明文を改善

装備品

ボムドローン
- アーマープレートを3つ付けているプレイヤーは、爆発範囲外では生き残れるようになったが、クリティカルダメージは受ける

DMZの放射線ブロッカー
- アーマープレートを付けるなどの異なるアクションが大量に行われていると、この装備品を使えなくなる

PERK

PERKパッケージ
- デフォルトロードアウトをアップデート

ゲームプレイの品質改善

マップ外
- プレイエリア外に出られる時間を10秒に増加

プレイヤーの蘇生アラート
- プレイヤーが蘇生されているとき、付近のプレイヤーたちにアラート音声が鳴る

弾薬
- プレイヤーが武器をドロップしたとき、各種弾薬も地面にドロップする。同じ弾薬のスタックを部分的に持っている他のプレイヤーがその上を歩くと、弾薬は自動的に拾われる

地上アイテム
- 望ましいアイテムがより簡単にインタラクトできるよう、地上アイテムの優先度を改善

購入ステーション
- 購入ステーションで購入したアイテムは、より簡単にインタラクトできるように、重なるのではなく散らばって出現するようになった

収容所のデスアラート
- 収容所のメンバーが敵を倒したり倒されたりしたとき、通知音声が鳴る

UIとUX

（UI=ユーザーインターフェース、UX=ユーザーエクスペリエンス）

戦闘記録
- 「以前発表した『ウォーゾーン2.0』における戦闘記録ですが、データ母数の正確性が原因で、シーズン01リローデッドではリリースされません。しかしながら、この機能やリーダーボードの実装には継続的に取り組んでいくとともに、それが可能になった際にアップデートを提供します」
- （詳しくはこちらの記事をご覧ください）