ActivisionおよびInfinity WardのCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』では、日本時間12月15日より「シーズン01リローデッド」がスタート。しかしこのアップデートでリリース予定だった、ウォーゾーンの「戦闘記録」の延期が発表されました。
ウォーゾーンの「戦闘記録」機能が延期
日本時間12月15日午前3時にスタートする「シーズン01リローデッド」ですが、新機能として発表されていた「ウォーゾーンの戦闘記録」機能の実装が、延期となることが発表されました。新たなアップデートタイミングは現時点では不明となっています。
以前発表した『ウォーゾーン2.0』における戦闘記録ですが、データ母数の正確性が原因で、シーズン01リローデッドではリリースされません。しかしながら、この機能やリーダーボードの実装には継続的に取り組んでいくとともに、それが可能になった際にアップデートを提供します。
「戦闘記録」は現在マルチの方では利用可能な機能で、自分のこれまでのプレイ時間や累計キルデス比、勝率などの各スタッツが確認できるほか、それぞれの武器やキルストリークでどれだけキルをとってきたかなどのデータも詳細に確認することができます。
まさに自分の現在のスキルやスタイルが一目で分かる便利機能で、ウォーゾーン2.0でも同様に戦闘記録が見られるはずだったのですが、今回この延期が発表されました。
今日までの記録も残っていない?
なおウォーゾーン2.0の戦闘記録については、リリース時から現時点までのプレイ記録は反映されないことも先日発表されており、CoDコミュニティではこの点も物議を醸していました。
年末のミッドシーズンでの実装が見送られたことで、次のあり得る実装タイミングは、早くとも2023年2月リリース(が予想されている)「シーズン02」になりそうです。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: Twitter
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