ゲーマー国勢調査2023 結果発表!

[ネタバレ注意] CoD:MW3:キャンペーンに伝説の「NO RUSSIAN」的な残酷ミッション、海外レーティング審査で判明

  • URLをコピーしました!
CONTENTS

伝説の「NO RUSSIAN」再び?

CoD:MW3:キャンペーンに"NO RUSSIAN"な残酷ミッションがある?海外レーティング結果に気になる記載
「NO RUSSIAN」を思い出す

テロリストによるハイジャックが起きそうなことは、『CoD:MWll』のエピローグで既に描かれていた。プレイ済みの方には予想通りだろう。

一方で、「テロリスト(警察官や救急隊員に変装している)が、スタジアムのコンコース内で、逃げ惑う市民を射殺する」という一文が気になる。

思い出すのは、2009年の『Call of Duty: Modern Warfare 2(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』キャンペーンにおける、伝説的とも言える「No Russian」のミッションだ。

ここでは、プレイヤーはCIAの潜入工作員としてロシアのテロリストグループとともに行動。グループからの信頼を得るため、プレイヤーは空港内で民間人を虐殺するテロリストたちに同行。プレイヤーたちに大きな衝撃を与えたシーンが描かれる。なお、プレイヤー自身は民間人を撃つことはできないので安心して欲しい(?)。

問題のシーンは54:55あたりから。

CoD:MW2CR | 完全リマスターで蘇るキャンペーン 初見プレイ | 42がみ - EAA!!(54:55~)

余談ながら、「No Russian」は「ロシア語を使うな」という意味だが、当時の日本語版で「殺せ、ロシア人だ」と誤訳したことでプレイヤーは混乱。その他の「ここは荒野のウェスタンだ(より的確なのは「無法地帯だ」)」などのオモシロ誤訳(直訳)もあいまって、FPSファン以外にも部分的によく知られることになってしまった。

なおこの名作誤訳たちは、2020年の『CoD:MW2』リマスター版では修正済みだ。

1 2 3
[ネタバレ注意] CoD:MW3:キャンペーンに「NO RUSSIAN」的な残酷ミッション、海外レーティング結果に気になる記載

FOLLOW EAA!!

SHARE
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (5件)

  • >↑この翻訳した奴まだ許してねぇからな
    ろくにサポートしなかったアクティビジョンが悪いけどな。台本渡して翻訳しろだもん。
    リマスターもリマスターでミグに向かわせて〇させるように仕向けるのは旧版同様だし、新しい誤訳も存在しているし、旧版ではソープやゴーストとかが言いまくっていたヤンキーとかの俗称も使われなくなったりねぇ・・・

  • ◯せ、ロシア人だ
    ↑この翻訳した奴まだ許してねぇからな

コメントする

CONTENTS