北米のコンピューターゲーム・レーティング機関「エンターテインメントソフトウェアレイティング委員会(ESRB)」は、Activision(アクティビジョン)が手がけるCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』の審査結果を公表した。
ESRBの審査結果には、審査内容を要約する文章が添えられている。実質的に一部のネタバレになっており、『CoD:MW3』にダークかつシリアスなストーリーが含まれることが判明した。
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『CoD:MW3』の海外レーティング結果
ESRBによる審査の結果、『CoD:MW3』のレーティングは「M」となった。これは、対象年齢17歳以上で、17歳未満の購入には保護者の同意が必要という意味。
なお、2022年の『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』のESRBレーティングも「M」だった。人間を銃で撃つというゲーム内容を踏まえると、異論の無い判定だ。
ESRBの審査結果にはその要約も添えられており、ゲーム内容のうち、未発表の部分に触れていることも珍しくない。『CoD:MW3』については、以下のように解説されている。
以下、『CoD:MW3』のキャンペーンなどに関するネタバレが含まれます。
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CoD:MW3 ネタバレ(ESRBによる審査結果の解説)
- プレイヤーは特殊部隊の隊員となり、世界規模の戦争を防ぐために逃亡したテロリストを追跡する
- プレイヤーは軍事作戦に加わり、マシンガン、ショットガン、ロケットランチャー、爆発物などを駆使して、激しい戦闘の中で敵兵を倒していく
- 銃撃戦は、頻繁な銃撃、大爆発、苦痛の叫び声、血しぶきのエフェクトで強調される
- いくつかのシークエンスでは以下のような、より激しい暴力行為が描かれる
- テロリストが飛行機を乗っ取る
- テロリスト(警察官や救急隊員に変装している)が、スタジアムのコンコース内で、逃げ惑う市民を射殺する
- 飛行機内で乗客が撃たれる
- 独房内で囚人が撃たれる
- 一部のゲームモードでは、プレイヤーはゾンビを撃ったり、敵に「とどめの一撃」を仕掛けることができ、往々にしてそれは人体の断裂に至る
- こうしたシーンには激しい血しぶきのエフェクトがともなう
- ゲーム内のとある「とどめの一撃」では、パイプから出るマリファナの煙を相手の顔に吹き付ける
- バッジやバナー、キャラクターの衣装に、大麻や喫煙者の姿が描かれている
- ゲーム中には「f**k」や「sh*t」の単語が出てくる
コメント
コメント一覧 (5件)
>↑この翻訳した奴まだ許してねぇからな
ろくにサポートしなかったアクティビジョンが悪いけどな。台本渡して翻訳しろだもん。
リマスターもリマスターでミグに向かわせて〇させるように仕向けるのは旧版同様だし、新しい誤訳も存在しているし、旧版ではソープやゴーストとかが言いまくっていたヤンキーとかの俗称も使われなくなったりねぇ・・・
あ。シーンスキップで
未だに根に持ってるってヤバすぎだろ異常者かよ
あとは毒ガスとか使われるんだろうな
◯せ、ロシア人だ
↑この翻訳した奴まだ許してねぇからな