CONTENTS
「日本ゲーム大賞」発表!
- 年間作品部門 大賞
- 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(株式会社カプコン)
- 経済産業大臣賞
- ファミリーコンピュータ(任天堂株式会社)
- ゲームデザイナーズ大賞
- 『RPGタイム!~ライトの伝説~』(株式会社アニプレックス)
- 優秀賞
- 『クライシス コア -ファイナルファンタジーVII- リユニオン』(株式会社スクウェア・エニックス)
- 『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』(株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメント)
- 『スプラトゥーン3』(任天堂株式会社)
- 『ゼノブレイド3』(任天堂株式会社)
- 『ソニックフロンティア』(株式会社セガ)
- 『地球防衛軍6』(株式会社ディースリー・パブリッシャー)
- 『バイオハザード RE:4』(株式会社カプコン)
- 『パラノマサイト FILE23 本所七不思議』(株式会社スクウェア・エニックス)
- 『ホグワーツ・レガシー』(WB Games)
- 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(株式会社ポケモン)
- 『モンスターハンターライズ:サンブレイク』(株式会社カプコン)
- ベストセールス賞
- 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』(株式会社ポケモン)
TGS2023では、恒例の「日本ゲーム大賞」を発表。2023年の「年間作品部門 大賞」に選ばれたのは、株式会社カプコンが手がける『モンスターハンターライズ:サンブレイク』だった。一般投票で、多くのユーザーから熱狂的な支持が寄せられての大賞受賞となった。
経済産業大臣賞では、任天堂のゲームハード「ファミリーコンピュータ」が受賞。8ビットCPUを搭載した家庭用カセット式ビデオゲーム機として1983年に発売された「ファミコン」も、今年で40周年を迎える。
今年の東京ゲームショウも、国内外から多くのゲームファンが訪れ、盛況のまま幕を閉じた。デバイスの垣根や国境を越え、「ゲーミング」のさらなる広がりが見られたこの1年の様子が、幕張メッセの会場内に集約されていた。
個々のゲームタイトルやハードウェア、周辺機器から、さらに家具、そしてマンションへ。今やゲーミングは生活の一部となり、リアルとのつながりを年を追う毎に深めつつある。次の1年では日本の、そして世界のゲーム産業にどのような変化が見られるのだろうか。来年の東京ゲームショウが今から楽しみだ。
Gaming Device Power Tune for FPS
Source: Pressrelease
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コメント
コメント一覧 (1件)
とてもいいTGS記事でした
ゲーム以外にも関連するもの(今回だとマンションとか)も取り上げてくれて情報助かる