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オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 ゲーム内エリア公開、実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』の美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
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新作FPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア / GZW)』は、チェコのインディーゲームスタジオMADFINGER Gamesが、Unreal Engine 5を採用して開発中のPCゲーム。

現在Steamページからウィッシュリストに追加可能で、アーリーアクセスもスタート予定。今回は最新技術「Skalla(スカラ)」によってシミュレートされた、ゲームの舞台となる「ラマン」の美しい風景が動画とともに紹介された。

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『Gray Zone Warfare』の美麗オープンワールド

自由度の高いオープンワールド型の新作PvPvE『Gray Zone Warfare』。現実の東南アジアを思わせる美しい景観は、実際にラオスとその周辺の国々から何千枚もの写真を撮影。データを緻密にシミュレートし、『Gray Zone Warfare』の舞台である「ラマン」の国を造り上げている。

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare』のジャングルを定点カメラで観測
オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
東南アジアのジャングルを緻密にシミュレート
オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
危険地帯と分かっていても、隅々まで探索してみたくなる

リアルなジャングルは、どこに敵がいるかも分からない危険を感じさせるのと同時に、隠された秘密を探して歩き回ってみたくなるような魅力にあふれている。ここでは飛び去るヘリコプターによって木々が曲がり、そよ風に小さな葉が揺れる。「Skalla(スカラ)」という最新テクノロジーを駆使し、ラマンの村落や田畑がいきいきと描き出されている。

こうした風景は、見て楽しめるだけでなく、もちろんゲームプレイの要素としても機能する。並び立つ建物や入り組んだ道路を活用し、危険なエリアを移動。ジャングルに入れば、生い茂る木々は身を隠すのにうってつけ。

各エリアにもそれぞれ個性がある。海沿いの「ブルーラグーン」や、山を背に建つ「フォート・ナリス」など、オープンワールドにふさわしく、自然と文明がバランスよく配置されている。

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
ブルーラグーン(マップ南東部エリア)
オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
フォート・ナリス(マップ西部エリア)
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ミッドナイト・サファイア(マップ北部エリア)
オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
ナム・ゼイヴン(マップ南部エリア)

さらに、単なる「東南アジアのような風景」が描かれているだけではない。ここは戦乱によって荒れ果てたラマンという国。物語に合わせて、各地では人々が避難していった痕跡や、強盗の襲撃を受けた後の名残が見られる。

果たしてこの国で何が起きたのだろうか。自分の足で国内の各地を見て回り、家の中に取り残された写真や無名の墓などから、その歴史を感じ取ることができる。

ラマンで活動する「PMC」と「グラウンド・ゼロ」

『Gray Zone Warfare』には、ラマンで活動するPMC(民間軍事会社)3社が登場する。各社は活動拠点であるベースキャンプを築き、三角形のテリトリーを形成。プレイヤーは彼らから仕事を請け負って、現地の脅威を排除や、ライバルPMCと物資をめぐって争いを繰り広げる。

没入型タクティカルFPS『Gray Zone Warfare』の 環境と世界観
オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
ラマンのマップ。PMC3社のベースキャンプと、中央には「グラウンド・ゼロ」がある

PMC3社を含めた『Gray Zone Warfare』の背景ストーリーについては、こちらの記事でさらに詳しく解説している。

  • LAMANG RECOVERY INITIATIVE(ラマン・リカバリー・イニシアチブ)
    • 世界最大の富豪によって設立されたPMC。ラマンでは生存者の救出など、人道活動に従事
  • MITHRAS SECURITY SYSTEMS(ミトラス・セキュリティ・システムズ)
    • 兵士たちによる、兵士たちのためのPMC。ラマンの戦争は単なる金儲け
  • CRIMSON SHIELD INTERNATIONAL(クリムゾン・シールド・インターナショナル)
    • 作戦成功率95%を誇るエリートぞろいのPMC。任務のためには犠牲もいとわない冷酷さ

これら三大PMCによって描かれた三角ゾーンの中心にあるのが、『Gray Zone Warfare』のストーリーにおける最重要エリア「グラウンド・ゼロ」。ここは謎の出来事によって生まれた場所で、最も勇敢な者のみがたどり着けると言われている。

三大PMCのうち、どこの活動に興味を持っただろうか。プレイヤーは「所属するPMCの評価を上げる」ために働いてもいいが、企業の縄張り争いに興味が無ければ「自分の評価を上げる」目的で活動してもいい。各クエストで手に入る情報やアイテムにはそれぞれ用途があり、何のために使うかは自分次第。

アーリーアクセスに備えよう

オープンワールドFPS『Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)』 美麗すぎるゲーム内エリア公開 / 東南アジアの実景からシミュレートしたリアルなジャングルや街並み
アーリーアクセスのスタートを待とう

以前から告知されていた通り、『Gray Zone Warfare』では間もなくアーリーアクセスが始まる。このアーリーは長期に渡るようで、正式リリースまで数年かけることが想定されている。

アクセスできるコンテンツについてはこちらの記事で紹介中。Steamストアページからウィッシュリストに登録して、続報を待とう。

『Gray Zone Warfare』関連リンク

  • タイトル:Gray Zone Warfare(グレーゾーン ウォーフェア)
  • 対象機種:PC(Steam)
  • 発売日:未発表

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Source: Pressrelease

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コメント

コメント一覧 (5件)

  • Vitaでウェルカムパークでもやってりゃいいんじゃねえかな

  • 4もネット環境ないと無理だろ
    場違いな事はよそでやれ 出直せ

  • プレステ5は4と違いネット環境が無いと
    プレイが出来ないのでプレステ4で
    面白そうなゲームを万々出して欲しい!

    ちなみに赤城忠はパワハラ大好きらしいく、
    近々帝国を作るみたい
    他にも被害者が大勢い居そう!!

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