本日2026年9月13日、Blizzard Entertainmentは『Overwatch(オーバーウォッチ)』の公式ニュースページを更新し、「BlizzCon 2026」で発表された新情報と今後のプログラムを公開した。
シーズン5で完結する「帝国の覇者」サーガや、これまでシルエットで予告されていた55番目のヒーローのビジュアルに加え、マッチを1回プレイするだけで対象のミシック・スキンのバンドル1個と交換できる「ミシック・クーポン」、2027年2月の「オーバーウォッチ:スポットライト」開催なども明らかとなっている。
本記事では、本日個別に紹介した発表内容とあわせて、公式ニュースページから明らかになった追加情報をまとめて紹介する。
- 3行まとめ
- シーズン5で「帝国の覇者」サーガが完結、55番目のヒーローの姿も公開
- マッチを1回プレイするだけでミシック・スキン1個と交換できるクーポンを配布
- 今後1年のロードマップを示す「スポットライト」が2027年2月に再開催
BlizzCon 2026:Day1 まとめ
シーズン5で「帝国の覇者」サーガが完結、55番目のヒーローにも“手がかり”

10月7日に開幕するシーズン5では、新サポートヒーロー「ドクトリン」が正式デビューする。
ドクトリンは、闇夜の吸血鬼を思わせるビジュアルを持ち、ステッキとコウモリのようなドローンの群れを操って敵の生気を奪うサポートヒーロー。ドゥームフィストの協力者でもあり、アイスランドの監獄「WATCHPOINT: GRIMSVÖTN」に収容されていた人物で、2026年を通して展開されてきた「帝国の覇者」サーガの最終章でも重要な役割を担う。
同サーガはシーズン5をもって完結する予定で、Blizzardはその先に待つ2027年の新展開と、55番目のヒーローに関する“手がかり”にも注目するよう予告している。
また、シーズン5ではドクトリンが収容されていた「WATCHPOINT: GRIMSVÖTN」も、新たなエスコート・マップとして登場。アイスランドを舞台とした僻遠の監獄で、ドクトリンとドゥームフィストが再会する場所であるとともに、「帝国の覇者」最終章の幕開けを担う舞台となる。
このほか、ソンブラのサポート・ロールへの移行を含むソンブラ/ロードホッグの大規模リワーク、「ドキドキ・ウォッチ」の続編、LE SSERAFIMとの新たなコラボレーションなどもシーズン5で予定されている。


ドキドキ・ウォッチの続編
2025年4月に登場したスキンシリーズ「ドキドキ・ウォッチ」の続編と、同テーマのオフィシャルコミック「ドキドキ・ウォッチ:ハート・ホープ」の続編がBlizzConにて発表された。
今回発表された「ドキドキ・ウォッチ」スキンの対象ヒーローは、ハート戦士系がマーシー/アンラン/イラリーの3名、ホロウ・ハート(敵対組織)系がラマットラ/ライフウィーバーの2名で、計5名。同ライブ配信では、各スキンのコンセプトアートや実際のゲーム内映像も公開された。

















マッチ1回で「ミシック・クーポン」をプレゼント

BlizzCon開催を記念し、ゲーム内では「BlizzConミシック・ギフト」イベントも開催される。
期間中にマッチを1回プレイするだけで「ミシック・クーポン」1枚を獲得でき、このクーポンを使うことで、シーズン1~14にデビューしたミシック・スキンのバンドルから好きなものを1個選んで交換できる。
バンドルにはベースとなるミシック・スキンに加え、標準のカスタマイズ・オプションがすべて含まれており、交換した時点でフルカスタマイズが可能。ただし、スペシャル・カラーは対象外となる。
また、すでに対象となるミシック・スキンのベース・スキンをすべて所有しているプレイヤーには、代わりにミシック・プリズム×50が付与される。
イベントの概要は以下のとおり。
- 開催期間:9月13日のBlizzConオープニング・セレモニー終了後~10月6日
- 獲得条件:期間中にマッチを1回プレイ
- 報酬:ミシック・クーポン×1
- 交換対象:シーズン1~14にデビューしたミシック・スキンのバンドル×1
- バンドル内容:ベース・スキン+標準カスタマイズ・オプション全種
- 対象外:スペシャル・カラー
- 対象スキンをすべて所持している場合:ミシック・プリズム×50
クーポンは獲得だけでなく引き換えについても10月6日までとなっているため、入手後は期限内に交換を済ませておこう。
BlizzCon 2026:Day2 注目プログラム
『オーバーウォッチ』初のTTRPG「クエストウォッチ」開催

BlizzConでは、『オーバーウォッチ』史上初となるTTRPG(テーブルトップ・ロールプレイングゲーム)企画「クエストウォッチ」も実施される。
ゲームマスターを務めるのは、キャスディの英語版声優として知られるMatt Mercer氏。プレイヤーとして以下の4名が参加し、ゲーム本編とは異なるファンタジー世界を冒険する。
- Carolina Ravassa氏(ソンブラ役)
- Anjali Bhimani氏(シンメトラ役)
- Darin DePaul氏(ラインハルト役)
- Chiara Preziosi氏(ヴェンデッタ役)
ライブ配信は日本時間9月14日午前4時からを予定。
さらに「クエストウォッチ」終了後には、難病と闘う子どもたちの夢を叶える活動を行うMake-A-Wishへの支援を目的としたチャリティーオークションも実施される。
OWWC決勝戦にYOASOBI、クロージングにはLE SSERAFIMが登場


BlizzConでは「オーバーウォッチ ワールドカップ(OWWC)」の最終決戦も開催。世界トップ8のチームが、世界王者の座を懸けて戦う。
また、OWWC決勝戦2日目のハーフタイムショーではYOASOBI、BlizzConのクロージング・セレモニーにはLE SSERAFIMによるライブ・パフォーマンスも予定されている。
LE SSERAFIMについては、シーズン5で『オーバーウォッチ』との新たなゲーム内コラボレーションも控えており、BlizzConのステージとゲーム本編の両方で大きな展開を迎えることになる。なお、ゲーム内では9月29日までコラボ第3弾「MADE MY NIGHT」が開催中だ。
「オーバーウォッチ:スポットライト」が2027年2月に再び開催

そして、今後1年間の『オーバーウォッチ』の展開を紹介するライブ配信イベント「オーバーウォッチ:スポットライト」が、2027年2月に再び開催されることも発表された。
「オーバーウォッチ:スポットライト」は、その年に予定されている大型アップデートや新コンテンツをまとめて発表するイベント。2025年の初開催時には〈パーク〉や新ゲームモード「スタジアム」、ヒーローBAN、マップ投票といったゲームプレイを大きく変える新システムのほか、新ヒーロー「フレイヤ」や当時コードネーム「Aqua」として発表されたウーヤンなどが予告された。
さらに2026年のスポットライトでは、1年間で計10名の新ヒーローを追加し、そのうち5名をシーズン1開幕時に一挙実装するという大規模な年間計画を発表。当時の発表では、「帝国の覇者」を軸にシーズン1~6を通してひとつの物語を描く年間ストーリー展開も明らかにされていた。
今回のBlizzConでは、その「帝国の覇者」サーガがシーズン5で最終章を迎えることに加え、2027年の新展開や55番目のヒーローに関する“手がかり”も予告されている。過去2回と同様であれば、2027年2月の「オーバーウォッチ:スポットライト」では、新ヒーローを含む2027年のロードマップが本格的に明かされることになりそうだ。
BlizzCon 2026はDay2のプログラムが日本時間9月14日午前4時から。「BlizzConミシック・ギフト」のクーポンは受け取りも引き換えも10月6日までとなっているので、期限内に済ませておこう。
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Source: Overwatch
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