本日から開催されているゲームの見本市「gamescom 2015」で行われたマイクロソフトのカンファレンスにて、Xbox 360タイトルがXbox Oneでプレイできる「後方互換」機能に対応するメーカーの発表が行われました。そのリストの中には『Call of Duty』フランチャイズを擁するActivisionの名前がなかったことが判明、話題を呼んでいます。
カンファレンス内で発表されたメーカーにはEA、SEGA、カプコン、UBI Softなどの大手の名前が並ぶ中で、我々にとって重要なActivisionの名前は見受けられませんでした。
Xboxのファーストパーティとサードパーティのマーケティングチームを率いるアーロン・グリーンバーグ氏がユーザーのActivision不在の理由を聞かれると、理由はActivisionに聞いてくれと回答。間違いなく協議はあったはずですが、その経緯は明かしていません。
@theironfight you should ask @Activision about that
— Aaron Greenberg (@aarongreenberg) 2015, 8月 4
CONTENTS
リメイク...?
実際に何があったのかは不明ですが、マイクロソフトが行っていた後方互換に対応するソフトの投票ではCoDタイトルが上位に複数入っていたのも考えると、今後どうなっていくかが気になるところです。
ActivisionのCEOが過去作のリメイクに意欲を示したのを考えると、後方互換ではなく何かしらの形でのリメイクを予定しているのかもしれません。Acitivisionからの続報に期待したいと思います。
Source: CoD Online Blog
コメント
コメント一覧 (4件)
正直キャンペーンはネタ切れて来てるし、過去作リメイク(フル希望)は来そうな予感。
AWの続きそうな終わり方
ゴーストの消化不良とかまだあるからキャンペーンは一応期待しとく
Sonyに鞍替えしたからキレたんだろうな
鞍替えされる原因を作ったのはMSだけどな
Destinyの件で呆れ果てたんじゃね?