中国でモバイルゲーム開発とパブリッシングを行っているELEXが、『Call of Duty(コール オブ デューティ)』のIPを使用したモバイルゲーム開発における契約をAcitivisionと締結したことが明らかになりました。
ELEXは中国の大手メディアパブリッシング企業であるChinese Universe Publishing and Mediaを親会社に持つスタジオで、代表作は『Clash of Kings』『Age of Warring Empire』『Magic Rush』など。
Activisionとの契約は、現在開発中のモバイルタイトルのローンチ以降3年間続くものとなっており、ELEXはIPの使用フィーを支払う必要はなく、開発費用と収益は折半されることも判明しています。
以前にリリースされた『Call of Duty: Strike Team』の開発元であるThe Blast Furnaceは2014年に閉鎖されており、『Call of Duty: Heroes(コールオブデューティー ヒーローズ)』はFaceroll Gamesによって開発されていますが、今後はアジアに力を入れたモバイルタイトルのリリースを行っていくのでしょうか。続報が待たれます。
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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Source: Charlie Intel
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