発売はまだ4ヶ月も先だというのに、『Call of Duty: Modern Warfare 4(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア4)』がさっそく記録を打ち立てた。5月28日に公開されたお披露目トレーラーが、わずか3日で『Call of Duty公式YouTubeチャンネル史上最多再生のトレーラーになったのだ。シリーズが2年連続で賛否のなか、今年の新作にかかる期待の高さがうかがえる。
- 3行まとめ
- 『MW4』公開トレーラーがCoD公式チャンネル歴代最多に
- 歴代CoDトレーラーは右肩上がり。前王者『BO6』はライセンス切れでYouTubeから削除済みという裏事情も
- 2.68億回の『GTA6』には及ばず。
公開3日で5,000万回超、CoD公式チャンネル歴代1位に
『Modern Warfare 4』の公開トレーラーは、公開からわずか3日で5,000万回再生を突破した。これによりCall of Duty公式YouTubeチャンネルにアップされたトレーラーの中で、史上最多再生を記録したことになる。

海外メディアGameRantの集計によれば、2位以下には『Black Ops 7』『Infinite Warfare』が続くとされる(ただしこれらの数字はメディアによってばらつきがあり)。
2位とされる『Infinite Warfare』は少し変わった経緯を持つ。あの再生数は期待からではなく、ファンの不満から伸びたものだ。2016年の公開当時、公開トレーラーは低評価が止まらず、"YouTube史上最も嫌われたビデオ2位"まで上り詰めた。
EAAも当時リアルタイムで追っていたが、最終的に「CoD史上最多の高評価数と低評価数」を同時に樹立するという、なんとも珍しい記録を打ち立てている。再生数が多い=好評とは限らない、という良い例だ。
話題のトレーラーは、Call of Duty公式チャンネルで公開中だ。まだ観ていない人はぜひチェックしてほしい。
「水増し」説は的を射ているのか
この記録に対して、海外のネット上では2種類の「疑惑」が出ている。ひとつは「CoDは再生数をbotで水増ししているのでは」という主張、もうひとつは「広告として配信した分もカウントされているから、記録ほどの実態はないのでは」という主張だ。いずれも証明されたものではないが、この2つはまったく性質が違うので、分けて考えたい。
まずbot説。これは自動プログラムで偽の再生を作り出すという、不正・規約違反の領域の話だ。証拠は出ておらず、現状はあくまで憶測の域を出ない。ちなみにこの種の疑念は今に始まったものではなく、前述の『Infinite Warfare』騒動のときにも、海外大手メディアCharlie INTELが再生数と低評価数の不自然さからbot票の可能性を指摘していた。CoDトレーラーの数字には、好調なときも荒れたときも、つねにこの種の話がつきまとってきたわけだ。
一方で「広告で回している」のほうは、そもそも疑惑でも何でもない。新作AAAタイトルのトレーラーを有料広告として配信するのは、ごく当たり前のプロモーション手法だ。Activisionほどの規模のパブリッシャーがやらない方がむしろ不自然で、過去の『Black Ops 6』トレーラーも広告として他の動画でも流れていた。
YouTubeの再生数は広告視聴も正規にカウントする仕様であり、これは不正でも水増しでもない。つまり「広告分が乗っているから記録ほどじゃない」という言説は、当たり前の商慣習を疑惑っぽく語っているだけ、というのが実際のところだ。膨大な再生数を集めた事実そのものは、どう転んでも変わらない。
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コメント
コメント一覧 (3件)
韓国舞台だったりシチュエーションやインパクト自体は個人的に良いと思ってる
ただこの再生数の伸びとかは韓国系アーティストの異常な再生数に通ずるとこがあるので、自国フォーカスされた作品って事もあって応援のbot工作入ってそうですな
GTAがバケモンすぎるw
BF2042さんもPVは伸びてたねそういえば