CoD:MW4:Respawnから複数の開発者がInfinity Wardへ“帰還”

CoD:MW4:Respawnから複数の開発者がInfinity Wardへ“帰還”

真偽不明ながらまたもその存在のリーク情報が報じられた『Call of Duty: Modern Warfare 4(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア4)』ですが、開発元のInfinity Wardへ、Respawn Entertainmentから“帰還”を果たす3名を含む、8名の開発者が移籍をしたことが明らかになりました。

RespawnからIWへ

Respawn Entertainmentと言えば名作(特に2のキャンペーン)『Titanfall(タイタンフォール)』を産み出した新進気鋭のスタジオ。Respawn Entertainmentは2010年の旧Infinity Wardとのいざこざが元で産まれたスタジオのため、旧IWのメンバーが多く在籍しています。

移籍リスト

移籍した開発者のリストが下記になります。帰還を果たした開発者はいずれもマルチプレイ、アート、アニメーションのディレクターという重要なポジションを担っているのも気になるところ。

  • Geoffrey Smith氏: 元Infinity Wardデザイナー、Respawnにはリードゲームデザイナーとして入社。Infinity Wardへはマルチプレイ・デザインディレクターとして復帰 – Linkedin
  • Joel Emslie氏: 元Infinity Wardアートリーダー。Respawnにはアートディレクターとして入社。Infinity Wardへはスタジオアートディレクターとして復帰 – Twitter
  • Mark Grigsby氏: 元Infinity Wardリード・アニメーター。Respawnではリードアニメーターを務める。Infinity Wardへはアニメーションディレクターとして復帰 – Linkedin
  • Ranon Sarono氏: 元Respawnシニアアニメーター。Infinity Wardでもシニアアニメーター – Twitter
  • John Mundy氏: 元Respawnのシニアゲームデザイナー。Infinity Wardでもシニアゲームデザイナー – Linkedin
  • Joshua Dunnam氏: 元Respawnの上級環境アーティスト。Infinity Wardでもシニア環境アーティスト – Linkedin
  • Dom McCarthy氏: 元Respawnプロデューサー。Infinity Wardでもプロデューサー – Linkedin
  • Madison Cromwell氏: 元Respawnアートプロデューサー。Infinity Wardではアソシエイトプロデューサー – Linkedin

分裂した旧IWは「抜け殻」などと評され、実際『CoD:MW2』以降にはお世辞にも革新的なゲームを生み出せていたわけではありません。『CoD:MW3』ではお茶を濁し『CoD:Ghosts』はマルチプレイヤーが酷評され、ActivisionのCEOをして「CoD:IWはCoDらしさが十分ではなかった」や「CoD:IWは余分だったかもしれない」と言わしめたのも記憶に新しいところ。

いざこざのあった旧Infinity Wardとそこから産まれたRespawn Entertainmentですが、そういった歴史を乗り越えての復帰と参戦。まだ噂段階の『CoD:MW4』ですが、一部スタッフの復帰やスタジオ拡大、そして今回の件で完全なる新生IWとなり、何らかの良い化学反応を否が応でも期待してしまいます。

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なおRespawn Entertainmentは、ゲーム業界の巨人Electronic Artsが2017年12月1日に総額約514億円で買収したばかり。新作『タイタンフォール』の今後も気になります。

Source: pcgamesn, Charlie INTEL