ディビジョン 2：ストーリー概要判明、ダークゾーンや 1年間の無料コンテンツ確認、8人体制レイド採用？

06/11/201803/19/2019

ディビジョン 2：ストーリー全貌判明、ダークゾーン登場や8人体制レイド採用？ 1年間の無料コンテンツも確認

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2019年3月15日の発売日決定と最新トレイラーの公開、ベータテストの受付が始まった『Tom Clancy's The Division 2（ディビジョン 2）』ですが、動画の詳細欄から「ダークゾーン」が採用されることが確認されました。また、事前に今作は最大8人体制のレイドが実装されるとのリークもありました。

本日マイクロソフトが開催したカンファレンスでストーリーとゲームプレイのトレイラーが公開された本作ですが、YouTubeの詳細欄に様々な情報が掲載されています（追記：現在はなぜか削除済み）。

CONTENTS

ディビジョン 2の概要

前作『ディビジョン』を担当したチームとUbisoft Massiveが本作を開発しています。崩壊したワシントンD.C.を舞台にしたオンラインアクションシューターRPGで、ソロプレイだけでなく最大4人でチームを組むco-opにも対応。キャンペーンの他にPvPも行われるダークゾーンも用意されています。

テロから7ヶ月後のワシントンD.C.が舞台

ニューヨークと世界中へのウィルスによるバイオテロ発生から7ヶ月、人口は壊滅的被害を負っていた。テロが実行されてからディビジョン ― 普段は一般市民として生活しているスリーパーエージェントにより構成されている組織 ― が最後の防衛ラインとして起動。ディビジョンは休息なく残されたものを守るために戦い続けていた。

ワシントンD.C. - 世界で最も厳重に守られていた都市 - では国家崩壊の危機が迫っていた。ワシントンD.C.の壊滅はアメリカ合衆国の壊滅を意味する。 7ヶ月にわたり戦い抜いたディビジョン・エージェントとして、プレイヤーと仲間たちが社会の崩落を防ぐ最後の希望だ。

様変わりしたワシントンD.C.

ウィルスの拡散から、嵐、洪水、それに続く混沌により全く異なる姿に変貌したワシントンD.C.。浸水した都市部から歴史的景観、ランドマークまで、様々な環境を歴史上もっとも熱い夏に体験するオープンワールド。ストリートはそれぞれの信条でD.C.を支配しようとする敵対勢力が溢れている。都市を開放し、社会を守れるかはプレイヤーに託された。

最高のエンドゲーム体験

『ディビジョン 2』は「エンドゲームを念頭に」を意識し、プレイヤーがキャンペーンクリア後も常に新鮮で、独特で、多様なアクティビティにアクセスできるように制作。今作のエンドゲームでは新規のチャンレジと進捗システム、ユニークなひねりにサプライズ、そして初のレイドを実装。発売後もプレイヤーが豊富なコンテンツにアクセスできるように、1年かけてストーリー形式のミッション、マップ拡張、ゲームモードを無料で追加。

刷新されたプレイヤーの進捗と新しい専門家

メインキャンペーン完了後、プレイヤーは新しいSpecialization（専門家）のdemolitionist（デモリッショニスト）, sharpshooter（シャープシューター）, survivalist（サバイバリスト）を選択できる。各専門家は新しい進捗システム、スキル、Mod、取得可能ないくつかのユニークタレントを開放し、プレイヤーの役割を最大限に高める。

ダイナミックに生きた世界

市民と敵対勢力は飢えており、食料、医療品、弾薬を求め争っている。荒廃したD.C.で各勢力が物資と土地を確保し生き残ろうと戦っている。各勢力の様々な需要と動機がぶつかりあい、敵対勢力、味方勢力、市民、そしてエージェントとしてのプレイヤーが出会い、ダイナミックで驚きに満ちる生の世界を作り出す。

市民を一つに

市民たちは避難所に集い社会を再構成しようとしている、しかし、彼らは存続の危機に脅かされている。彼らに協力して安全を確保することで、見返りに応援と補給物資、そしてオペレーション基地の発展に貢献してくれる。

リニューアルしたダークゾーン

ダークゾーンはマップ内にある野蛮地帯で、ゲーム中最高の報酬が用意されている。ダークゾーンはゲーム中でもっとも危険で場所でもあり、他のエージェントが敵対し報酬を奪っていくかもしれないという強い恐怖や裏切り、そして緊張に満ちている。今作ではこの遊び場はすべてのプレイヤーに公平でエキサイティングな体験を届けるために、レベルの進捗は無関係にデザインされている。