Respawn Entertainmentからの開発者たちの“復帰”や、シングルプレイヤーキャンペーンの復活も示唆されたInfinity Wardによる2019年版『Call of Duty』ですが、ActivisionのCFOであるRob Kostich氏が四半期決算発表会にて、『Call of Duty 2019(CoD2019)』に関する興味深い内容を明らかにしました。
CoD2019 概要
- 全く新しいキャンペーンモード
- 巨大で広大なマルチプレイヤーの世界
- 楽しいCo-opモード(協力プレイモード)が登場
噂だったキャンペーンの復活が確定しました。『CoD:BO4』でのキャンペーンカットを残念に思っていたファンには嬉しいお知らせです。
更にRob Kostich氏は、『Call of Duty 2019』が既存のファンと新しいファン、どちらにも両方に広くアピールするものになり、CoDフランチャイズの大きな前進でもあると述べています。Call of Duty 2019はInfinity Wardによって開発中ですが、E3 2019には正式発表されることが予想されます。
新スタジオの設立、ゾンビモードの開発着手、Respawn EntertainmentからInfinity Wardへの複数の開発者の移籍などで話題を呼んだ、Inifity Wardが担当する来年リリース予定の『CoD 2019』。以下の関連記事もぜひご覧ください。
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Source: dsogaming
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コメント
コメント一覧 (14件)
Apex Legends
CODに飽きたってより、FPSっていうジャンル自体に飽きた
huge,expansiveだからスケール的な意味であって、マップサイズではないとは信じたい
とりあえず戻ったメンバー含めてIWらしさを出して欲しいところ