ディビジョン2：アップデート1.7配信、パフォーマンス上昇や各種改善など

03/29/2019

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ワールドクラス5が解禁される「タイダル・ベイスンアップデート」が4月5日に配信される『ディビジョン2（Tom Clancy's The Division 2）』ですが、本日アップデート1.7が配信、フレームレートの改善や一部のヘッドセットから音が出ない問題など解消されました。

CONTENTS

ディビジョン2：アップデート1.7

パフォーマンスを改善することで、急にフレームレートが低下する場面が発生しにくくなった。このような問題は全てを解決することはできないがプレイヤーが遭遇する確率はかなり下がる
スキルが使用直後に15秒のクールダウンに自動で入ってしまう問題の調整第2弾。先日のサーバー側アップデートでこの問題の多くは解決したが、今回のパッチにより完全に直る見込み
別のレベルのプレイヤーとプレイしたとき、低レベルのプレイヤーのスタッツを上げるスケーリングをさらに調整。以前は敵のダメージを調整したが今回はプレイヤーの防具の値を調整することで生存率を上がり、プレイヤーの体験の質を向上させる
クラン員の名前が黄色から変更
衣料品キャッシュを開封した際に、これまではグレーの各カテゴリのアイコンが表示されていたが、今後はどのアイテムを入手したか表示される
コントローラーでインベントリのカテゴリ移動とジャンクに選択のトリガーを分けられた。これによりジャンクに選択すると別ページに飛ばされることがなくなる
ゲーム内VCをオンにしているプレイヤーはデフォルトでプッシュ・トゥ・トークが選ばれるようになった。これによりVCが繋がっているとプレイヤーが気が付かないまま音が垂れ流されることはなくなった。

VC（ボイスチャット）は開発スタジオでも垂れ流したままの人が多く、機密情報が大量に流れていたとのこと。気をつけてください。