例年通り、最新作『Call of Duty: Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』のローカライズも担当しているスクウェア・エニックスですが、スクエニのローカライズプロデューサー塩見卓也氏が、翻訳・改訂作業が日本国内ではなくアメリカロサンゼルスで行われている理由と、その意気込みをファミ通さんのブログで語っています。
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『コール オブ デューティ ゴースト』ローカライズ担当が渡米する理由
さて、前回「なぜアメリカに来ているのか」という事について後に語るとお伝えしましたが(*前回は挨拶のみ)、今回はその理由について、『コール オブ デューティ』(以下『CoD』)のローカライズの仕組みと共にお話していきたいと思います。
実は……「ゲームのデータがアメリカにあるからです!!!」
理由はそれだけです。なのでアメリカはLAにあるActivisionのオフィスに作業をしに来ています。
全世界で1000万本以上売れちゃうタイトルですから、セキュリティ面を考えたら当然と言えますよね。
塩見卓也氏のメインミッションは「可能な限りローカライズのクオリティを上げる!」ことで、今後も普段なかなか目にすることのできないローカライズ関係の続報を公開してくれます。情報が入り次第またお伝えします。
『Call of Duty: Ghosts』は2013年11月14日にプレイステーション3、Xbox 360、Wii U、そしてPC向けに字幕版が発売。吹き替え版はPS3版、Xbox 360版が2013年12月12日、PS4版が2014年2月22日発売予定、Xbox One版の発売日は未定となっています。
Source:ファミ通.com
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コメント
コメント一覧 (13件)
ここは一つ、良いものが仕上がって来る事に期待しようじゃないか
EAにローカライズやらせればいいのに
ローカライズをアメリカでやるのは今回が初の試みなのか?
そうであれば、少しだけ期待しよう。
そうじゃなければ、いつもどおりですね。
そして、給料欲しけりゃ働け!になるんですね
1番はスクエニがローカライズから撤退することがゲームの為なんですけどね
それはもうどうしようもないよね
え?つまりはアクティビジョンジャパンみたいな翻訳が良いって事?
大多数がやるマルチで「動力を止めろ」「昇順安定」みたいな翻訳されるけどそっちのほうが良いんだ。よくわからんなぁ~。
スクエニ担当したMW2はキャンペーンの一部だけで、マルチでなにか酷いのあったかなぁ?
さらにその後のBOやMW3、BO2の翻訳で問題あった翻訳の記憶が薄いんだけどどこだろう?
感情的にならないでマジメな話、どこに酷い訳あったか教えて欲しい、気になるw
べつにアクティビジョンジャパンだけじゃないでしょ。
けどスクエニはまだローカライズましなほうだと思うよ。
スパイクなんかゲームのアイテムを勝手に効果変えたり、削除したり、サーバ隔離だったり・・・
翻訳はマシかもしれんがCOD:ELITEとかトゥームレイダーとかお話にならないのがね・・・・
BO2のマルチで、せん滅
とか検索中・・・とかあったから
あれじゃないですか?
それを理由に、だから翻訳めちゃくちゃなの☆とか言うのか…(困惑)
あーもう、めちゃくちゃだよ…
へぇーそう。(無関心)
いつもありがとうございます(__)