CoD:MW＆ウォーゾーン：アップデート1.24パッチノート、武器調整/ “ミニロワイヤル”モード/武器鑑賞/容量減少など

08/05/2020

CoD:MW＆ウォーゾーン：アップデート1.24パッチノート、「武器を眺める」機能追加/「ミニロワイヤル」モードなど

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Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare（コールオブデューティモダン・ウォーフェア / CoD:MW）』および無料バトロワ『ウォーゾーン』では8月5日から「シーズン5」がスタート。このアップデート1.24にあわせてパッチノートも公開されました。

CONTENTS

シーズン5のファイルサイズとダウンロード方法

シーズン5全体のダウンロードサイズは約34から54ギガバイトになります。コンソール版の『CoD:MW』と『ウォーゾーン』では全体のフットプリント（データの専有面積）が減少します。

PlayStation 4： 33.9ギガバイト
Xbox One:： 49.8ギガバイト
PC： 54.2 ギガバイト (製品版『CoD:MW』を持っている場合) 、または47.4 GB (『ウォーゾーン』のみの場合)

コンテンツのダウンロードが終了し、シーズン5へのアップデート・インストールが完了すると、コンソール版『CoD:MW』のフットプリントが減少します。

コンソール版では必要のないデータパックを任意にアンインストールしたり削除したりすることで、全体ファイルサイズを縮小できます。データパックのアンインストールおよび削除の方法についてはこちらの記事（英語）をご覧ください。

プレイリストアップデート

モダン・ウォーフェア
- グランドウォー：「Verdansk International Airport」マップを追加
- ブループリント・ガンファイト
- サーチアンドデストロイ・ダブルダウン（12対12ルール）
- フェイスオフ（「Livestock」マップ）
- 「Oil Rig」と「Harbor」マップを常設
ウォーゾーン
- バトロワ：デュオ
- バトロワ：トリオ
- バトロワ：スクワッド
- バトロワ：ソロ・バイバック（以前はStimulusと呼ばれていたモード）
- ミニロワイヤル：トリオ（ヴェルダンスクの限られた範囲内でのハイスピード・バトロワ）

全体的な修正

「武器を眺める」機能追加
ストア内のバンドル画像が、PC画面をスクロールしても前のバンドル画像が表示されたまま固まってしまうバグを修正
画面のティアリングを防ぐための修正
メニュー画面でプライスとギャズの眼球モデルがときどき欠落してしまうバグを修正
カスタムゲームで「ヘッドショットのみ」設定をオンにしていると、男性オペレーターのヒットボックスが適切に機能しないバグを修正
Rytec AMRのデフォルトスコープがカスタマイズできないバグを修正
カスタムゲーム内で「ビークルが多すぎるためキルストリークを払い戻します」というメッセージが表示されたとき、ケアパッケージ、ジャガーノート、緊急救援物資の分が適切に払い戻されないバグを修正
ストッピングパワー弾がドロップ武器に装填されるようになる
スプリントまたはタクティカルスプリントのヘビーステップ状態から、通常の歩き（ライトステップ）状態へ移行する際にわずかな減衰時間を追加。これにより、プレイヤーは素早く移動していた状態からスローダウンした際にすぐに音が小さくなってしまう点に対処した
セントリーガンやシールドタレット、ケアパッケージを使うと、その前に切り替えた武器の射撃モードやスコープの状態がセーブされていないバグを修正
今後のパッチで武器の修正や調整を行います。アップデートをお楽しみに。

モダン・ウォーフェア：

「Barakett Promenade」にある見えない壁を修正
ガンスミスのメニュー内で、「23.0" RPKバレル」が壊れて見えるバグを修正
弾数が無限になるエクスプロイト（バグ技）を修正
リーコン・ドローンとケアパッケージを使ったエクスプロイトを修正
~~PKM「Bludgeoner」は他のPKMよりも集弾性が向上~~PKM「Bludgeoner」は他のPKMのバリアントから弾薬を拾えるようになった（訳文を修正させていただきました）
「エアストライク」の実行直後に誤ったボイスオーバーが聞こえてくるバグを修正
「ハイアラート」の警告がオンになったとき、プレイヤーにボイスオーバーが聞こえるようになる
複数の敵を貫通キルしたときに壁貫通キルの判定となるバグを修正