Treyarchが手がける『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』。マルチモードでは3カテゴリー各5種類のPerkを組み合わせて戦うことができますが、今回は過去作のPerk「ライトウェイト」を含め、将来実装されるかもしれない未実装Perkのデータが確認されました。
未実装Perkのアイコンを発見か
データマイナーのTheGhostOfMW2が11月23日、Twitterに2つのPerkアイコン画像を投稿。本物であるならば、これらのPerkが今後『CoD:BOCW』へ実装されるものかもしれません。
ライトウェイト?
左側のアイコン(軍靴に羽が生えているもの)は、過去のCoDシリーズにも度々登場していたPerk「ライトウェイト」ではないかと思われます。
「ライトウェイト」は作品によって性能が異なっていますが、直近の『CoD:BO4』と同じくダッシュ速度が数パーセント上昇し、落下ダメージも無効になるPerkで、『CoD:BOCW』のダッシュ速度に不満のあるプレイヤーの要望に応える役割を果たすと予想されます。
アイコンカラーが黄色なのでPerk3のカテゴリーに入るとすると、「ガンホー」、「ゴースト」、「ニンジャ」といった移動に関わるPerkと同居することになります。この新アイコンが移動速度の上昇に関わるというのはもっともらしい予想と言えます。
体力回復速度UP? 「チームリンク」の復刻版?
右側の赤いアイコン(カドゥケウスを思わせる)については類似したアイコンが過去作になく、完全新規のPerkであると予想されます。短剣に巻き付いている蛇が1匹なら、このアイコンは医療・医学の象徴として用いられる「アクスレピオスの杖」のパロディであり、体力回復または回復速度の向上であると予想できます。しかし巻き付いている蛇が2匹なので、交易や交渉を象徴する「カドゥケウス」の方を意識しているのかもしれません。効果の予想は難しそうです。
もしこちらも『CoD:BO4』からの復刻Perkであるとするなら、「チームリンク(壁越しにチームメイトが見えるようになり、自分と味方の戦場の霧の範囲を視覚化)」が最も近いと思われます。
しかし赤で表わされるPerk1のカテゴリーには、既に「フォワードインテル」がありその役割が一部重なっているため、このアイコンはやはり『CoD:BOCW』の新規Perkという可能性があります。
これらのPerkアイコンの正体とその効果について、どんな予想が立てられるでしょうか。ぜひコメント欄にご意見をお寄せください。
『Call of Duty: Black Ops Cold War(コール オブ デューティ ブラックオプス コールドウォー)』の対象機種はPS5 / PS4 / PC / Xbox One / Xbox Series X | Sで、発売日は2020年11月13日(Xbox Series X版は2020年末)。
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Source: CHARLIE INTEL
コメント
コメント一覧 (5件)
落下ダメ無効はガンホーにもついてたよな。どんな性能になるんだろう。
ここまでファイナルスタンドなし
Perk2ならまだしもPerk1と3かぁ…それぞれフラジャケマスクとゴーストコルブラニンジャが強すぎて新顔の入る余地はないねんな
クイックフィックスだと思う 大穴でスティムショットのクールダウン高速化とか
ただでさえマスクジャケット多いのにスティム強化来たら投げ物要らなくなるから無いやろ
剣に羽生えて蛇が二匹絡んでるからデスマーク出ない奴とか?無かったっけそんなの