Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』では、新シーズン「オペレーション・ソーラーレイド」がスタートしました。現在はPS Plus エクストラおよびプレミアムの「ゲームカタログ」にも収録されており、新たにシージを始めるにはうってつけのタイミングです。
新シーズン「オペレーション・ソーラーレイド」がスタート
12月6日のアップデートにより、全プラットフォームで新シーズン(Y7S4)「オペレーション・ソーラーレイド」がスタートしました。
新オペレーターは防衛側の33人目として登場するSolis(ソリス)。固有ガジェットの「SPEC-IOエレクトロセンサー」は、攻撃側のドローンを含む電子機器を発見できる防衛側IQのような存在で、情報系ガジェットとして即戦力が期待されています。
新環境では「ランクマッチ2.0」もスタートします。10回のプレースメントマッチが廃止され、全プレイヤーがコッパーVからスタートしチャンピオンを目指していく仕組みとなります。ただし、新たに「スキル」評価が導入され、上手いプレイヤーほどすぐランクアップできるシステムになっているため、旧ランクマの上位帯プレイヤーが下の方に長々留まってしまうようなことも起きにくくなっているようです。
ランクマッチを含めたマッププールには、新マップとして「ナイトヘイヴンラボ」が登場。文字通りナイトヘイヴンの近未来的な研究施設ですが、イメージとは裏腹に破壊できる床面積が大きく、突き上げ&突き下げが効果的です。攻防ともに立体的な戦いが求められるでしょう。
内容盛りだくさんなY7S4の追加・変更点おさらい
Y7S4はシージでも過去最大級のアップデートと言われており、追加コンテンツだけでなく、修正・改善コンテンツも盛りだくさんです。シーズン開始に合わせ、以下の記事でおさらいをしておきましょう。
- 新オペレーターSolis
- ロードアウト解説
- 固有ガジェットの仕様検証など
- 新要素(1/2)
- 新マップ「ナイトヘイヴンラボ」
- ランク2.0
- クロスプレイ&クロスプログレッション
- プレイヤー評価システム(ベータ)
- 新システムになったバトルパス
- ドローンスキン登場
- 準備フェーズのフレンドリーファイアがオフに
- 新要素(2/2)
- オペレーター13人のスピードと体力が変更
- 「ADS時移動速度」の仕様変更
- 新マップがBAN禁止に
- 固有ガジェットの切り替え機能が向上
- 爆弾アイコンがアップデート
- 射撃練習場に履歴機能が追加
- チームカラーのアップデート
- 「ニーア」シリーズコラボ(現在開催中)
- プレシーズンデザイナーノート
- Alibi(アリバイ)弱体化
- 武器5種に調整
- 新マップ"ナイトヘイヴンラボ"攻略! TEAM NORTHEPTION所属amenbo監修
PS Plus エクストラ&プレミアムでもシージが遊べる
PlayStationの有料サブスクリプションサービスPlayStation Plus(以下、PS Plus)では、「エクストラ」および「プレミアム」会員になることで、数百本のPS4およびPS5用ゲームが遊べる「ゲームカタログ」と、Ubisoftのタイトルから厳選された人気シリーズが遊べる「Ubisoft+ Classics」のサービスにアクセスできます。
対象ゲームタイトルのカタログは順次更新されており、『レインボーシックス シージ』も11月に新たに加わりました。他のタイトルと同様、サブスクリプションすることで製品版とまったく同じコンテンツをプレイすることができます。
- シージが遊べるPS Plusのサブスクリプションプラン
- PS Plus エクストラ:1ヵ月1,300円
- PS Plus プレミアム:1ヵ月1,550円
シージはPS4とPS5、どちらでもプレイ可能です。規約などの詳細はPS Plusの公式ページでご確認ください。
コンテンツが盛りだくさんの新シーズン「オペレーション・ソーラーレイド」は、シージを新たにスタートするにはうってつけのタイミングです。まだPS版シージをプレイしたことがないという方は、他の数百本のゲームタイトルがいつでもプレイできるPS Plusエクストラ、またはプレミアムへの加入を、この機会にぜひ検討してみてください。
- タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
- 発売日:2015年12月10日
- 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam)
Source: in-game, PlayStation Official
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