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『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド 8/31開始:"アーマード・ロイヤル"復活 / DMZ新派閥任務 / マルチ新マップ"DRC ゾーン1"など

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド:"アーマード・ロイヤル"復活 / DMZ新派閥任務 / マルチ新マップ"DRC ゾーン1"など
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Activision(アクティビジョン)は『Call of Duty: Modern Warfare ll (コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 2/ MWll)』および『ウォーゾーン』の次回アップデート「シーズン05リローデッド」の全情報を公開しました。

この記事では、『ウォーゾーン』の新モード、マルチプレイヤーの新マップなど、各タイトルで独立した新コンテンツについてお届けします。

CONTENTS

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド

シーズン05リローデッドは、対象の全プラットフォームで日本時間8月31日午前1時スタート。Infinity Ward(インフィニティ・ウォード)とRaven Software(レイヴン・ソフトウェア)によるパッチノートは、リリース前に掲載予定です。

『CoD:MW3』への引き継ぎ

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
最新作『CoD:MW3』には、『CoD:MWll』のすべての武器と、ほぼすべてのアイテムが引き継ぎ可能

『CoD:MW2』および『ウォーゾーン』でこれまで登場してきた60以上の武器。そしてシーズン05リローデッドで登場する新武器3種はすべて、11月10日発売予定のシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』に引き継ぎが可能です。本体だけでなく、武器レベルと、アンロックしたアタッチメントも引き継がれます。

引き継ぎには、武器のマスタリー報酬のエンブレム、チャーム、ステッカー、プレステージ・エンブレム、コーリングカード、その他のアイテムなど、ほぼすべてのアイテムが対象です。ただし『CoD:MW2』で登場した迷彩を、『CoD:MW3』で登場する新武器に適応させることはできません。

『CoD:MW2』の武器・アイテムは、『CoD:MW3』でクラス作成機能をアンロックした時点で自分のロードアウトに加わります

シーズン05リローデッドでも引き続き、武器のレベルを上げ、アイテムを集めて『CoD:MW3』の新たな戦いに備えておきましょう。

『ウォーゾーン』の新コンテンツ

新モード「フォート・リサージェンス」

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
アル・バグラ・フォートレスでのリサージェンスが登場

『ウォーゾーン』に新モード「フォート・リサージェンス」が登場。バトロワとDMZにおける主要エリアの1つ、そしてマルチの対戦マップでもある「アル・バグラ・フォートレス」を舞台にしたリサージェンスが行われます。

フォート・リサージェンスは、アシカ・アイランドやヴォンデルのローテーションとは別枠のプレイリストとして設置。今後は3マップでのリサージェンスが楽しめます。

「アーマード・ロイヤル」モード復活

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
アーマード・ロイヤルが復活

最初の2020年版『ウォーゾーン』でも登場したスクワッド用モード「アーマード・ロイヤル」が復活。各スクワッドにはパワフルなMRAPビークルが供与され、戦闘に利用できます。スクワッドがMRAPを保有している限り、再展開も可能です。

また、アップグレード・ステーションでMRAPの攻撃、または防御性能を高められます。ただし、MRAPの修理や燃料補給が必要になる場合もあるので、マップ内のガソリンスタンドを使用する際は他のスクワッドに警戒しましょう。

DMZの新コンテンツ

シャドウ・カンパニーの新派閥任務

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
DMZには新任務が登場

DMZでは、新たに友軍になった「シャドウ・カンパニー」のティア3~5任務が解禁されます。

攻撃ヘリやMRAPを入手する任務や、天文台の地下研究所に残されたガスキャニスターを回収する任務。さらにはコールサイン「Rhino(ライノ)」を持つ司令官と直接対決をする任務などがこれに含まれます。

これらの任務を達成していくと、【削除】など、『CoD:MW3』に引き継ぎ可能な報酬が手に入ります。

コミュニケーション・ステーションのアップグレード任務

シーズン05リローデッドでは、新たに「コミュニケーション・ステーションのアップグレード」という任務が登場。これを達成すると、永続的な追加機能として「UAVタワーやSAMサイトの継続時間が延びる」効果がアンロックされます。

他にも、DMZにおける「ホストのゲーム退出」機能や、武器バランス調整を実施。詳細は後日公開のパッチノートにて。

『CoD:MWll』の新コンテンツ

新マップ「DRC ゾーン1」

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
「DRC ゾーン1」がマルチ用マップに

DMZモードで登場済みの、ビルディング21近郊にある研究施設「DRC ゾーン1」がマルチの新マップとして登場します。

DRCの功績を称える巨大なディスプレイに、ラボ施設、従業員専用エリアなど、おなじみのマップ構造がマルチに移植。ショートカットや裏取りルートも複数あり、ハイペースな戦闘が展開するデザインとなっています。

「DRC ゾーン1」のさらなる詳細は、アップデートに先がけて公開されるタクティカル・マップガイドでお届けします。

新モード「ガンファイト・スナイパー」

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
SRとDMRのみで戦う「ガンファイト・スナイパー」

新モード「ガンファイト・スナイパー」は、その名の通りスナイパーライフルとマークスマンライフルのみを使って、デュオで対戦するガンファイトルールです。

サブ武器、リーサル、タクティカルは使用不可。相棒とともに、互いにロングショットの射線に警戒しましょう。

ソーシャルの新機能「フレンド・リコメンダー」

『CoD:MWll』&『ウォーゾーン』シーズン05リローデッド
新しいフレンドが見つけやすくなる新機能

シーズン05リローデッドでは、ソーシャル機能に関連した2つの新機能が登場します。

1つは『ウォーゾーン』には実装済みの「再プレイ」機能で、マルチにも同じものが登場します。これは、ソロプレイヤーおよびパーティーリーダーが、次の対戦でも同じチームになって戦うことを選択できるオプションです。

もう1つは「フレンド・リコメンダー(フレンド推薦機能)」。新しい仲間を探しているプレイヤーのために「フレンドのフレンド」を新たなフレンドとして提示し、知り合い同士でチームを繋げやすくなります。

さらに別の機能として、自分と同じゲームモードのプレイ、プレイ時間の類似性、同じソーシャル・グループなどをベースに、フレンドになれそうなプレイヤーを紹介します。紹介する際には、なぜそのプレイヤーが紹介されたのかという理由も説明してくれます。

この「フレンド・リコメンダー」のさらなる詳細は、後日発表のパッチノートにて解説。

『トゥームレイダー』コラボや、新オペレーター、3種の新武器、イベント限定迷彩チャレンジについては、こちらの記事でご確認ください。

  • タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
  • 発売日:2022年10月28日
  • 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam
アクティビジョン
¥8,000 (2023/09/21 07:56時点 | Amazon調べ)

Source: CoD Official


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