UPDATE 2023年11月21日:日本版も同日発売決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)はPlayStation blogにて、名作『The Last of Us Part II』のリマスター版となる『The Last of Us Part II Remastered(ラスト・オブ・アス パート2 リマスタード)』をPS5向けに発売することを発表。発売日は2024年1月19日。
PS4版『The Last of Us Part II』所有者は10ドル(日本では1,190円)でアップグレード可能で、セーブデータの移行できる。さらに、多数の新要素やファン向け要素が追加されており、まさに完全版のような作品となっている。
CONTENTS
PS5『ラスアス2 リマスタード』の変更点と追加要素
まずは『ラスアス2 リマスタード』のハイライトを確認できる、公式アナウンストレーラーをご覧いただきたい。詳細は以下のとおり。
- ローグライク・サバイバルモード「No Return」:ランダムに出現する敵に、異なるプレイスタイルを備えた多数のキャラクターで立ち向かう新モード。「No Return」で使用できるキャラクターやスキンのアンロックや、グローバルリーダーボードで他者と競うこともできる(詳細は後日)
- スピードランモード:『The Last of Us I』が『ラスアス2 リマスタード』にも登場。プレイヤーは自分のベストタイムを投稿できる
- ギターフリープレイ:ギターを含む複数の楽器を、ゲーム内のいくつかの場所でさまざまなキャラクターになりきって演奏
- ボーナススキン:宇宙飛行士などのユニークなエリーやアビーのスキンと武器スキン(アナウンストレーラーでも一部を確認できる)
- フォトモード:ダイナミック・ライティング、フレーム・フォワード、新しいフレームとロゴのオプションなどが追加
- グラフィックの強化:ネイティブ4Kモードと1440pから4Kへのアップスケールができるパフォーマンスモードの切り替えやテクスチャ解像度の向上、影のクオリティの向上、アニメーションのサンプリング・レート向上など
- ディレクターズ・コメンタリー:初プレイでもプレイ済みでも楽しめる、開発者や主要声優陣によるカットシーン用の解説
- PS5ならではの機能:ロード時間短縮、DualSenseコントローラーのハプティック(触感)フィードバックとアダプティブトリガー(重み)対応、アクセシビリティ・オプション再搭載、「Descriptive Audio」や、DualSenseを使用してキャラクターの話し方や抑揚を表現する「Speech to Vibrations」などが追加
PS4版『ラスト・オブ・アス パート2』の際も、「やりこみ要素」や高難易度モード 「GROUND」の追加、さらには「死亡時のセーブデータ消去」といったスリリングすぎる追加要素で楽しませてくれたノーティードッグ。『ラスアス2 リマスタード』でも充分に楽しませてくれそうだ。
何より、新型(関連記事)含むPS5におけるベストゲームのひとつとなることは間違いないだろう。
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥59,980 (2023/11/18 23:20時点 | Amazon調べ)
ポチップ
ソニー・インタラクティブエンタテインメント
¥2,480 (2023/11/18 22:57時点 | Amazon調べ)
ポチップ
Source:PressRelease
コメント
コメント一覧 (2件)
2持ってるならDLCみたいなもんだからええな
ローグライクサバイバルモードだけでもアップグレード代の元は取れるやろ戦闘はこのゲーム面白いし
リマスターより新作を出してくれって思う、、、