[インディーFPS探検隊] タイムトラベルピザ屋の三人称協力型シューティング『PizzaBandit』、本日アルファテストを開始

05/30/202407/10/2024

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三度の飯よりFPS！
そんなEAA編集部が見つけたインディーFPS/TPSゲームを紹介する「インディーFPS探検隊」
（開発中のため内容は変更される場合があります）

韓国、ソウル - 2024年5月30日 - インディーズデベロッパーのJofSoftは本日、ハイテンションなミッションベースの1～4人用サードパーソンシューター『Pizza Bandit（ピザバンディット）』を発表。

プレイヤーはドッジロールを駆使した中距離から近距離の戦闘を体験し、止められないアップテンポなアクションで、死の淵まで追いかけられるようなドキドキ感を味わうことがでるとしている。本作は、本日から2024年6月16日までの3週間のアルファテストを開催。Steamページからアクセスすることができる。以下プレスリリースより。

CONTENTS

『PizzaBandit』アルファテスト開始

タイムトラベルが可能な未来を舞台にした『Pizza Bandit』の主人公マリクは、ピザ店の経営に情熱を燃やす元傭兵。ピザ屋が大失敗したため、彼は元の生活に戻ることを余儀なくされ、夢を維持するために賞金稼ぎを引き受ける。タイムトラベルする賞金稼ぎとして、彼は様々な時代、タイムライン、そして危険と隣り合わせのミッションに挑む。

彼の経営するピザ屋は、この先に待ち受けるスリリングな争いに備えて、再編成し、戦略を練り、装備を整えるための重要な拠点となっている。プレイヤーは信頼できるタイムマシンで、マリクが愛するピザ屋の存続を確保しながら、残酷な賞金稼ぎの世界に挑むのを手助けしよう。

『Pizza Bandit』Steamページ

『PizzaBandit』ゲームプレイの特徴

ダッジ・ローリング・イン・アクション: 戦闘では、生き残るための最善の方法は、敵や弾丸の間を死に物狂いで転がりながら縫っていくことだ。
アドレナリン噴出する遭遇: テンポの速いバトルでは、素早い反射神経と、さらに素早い思考が要求される。
ミッションと戦闘:ゲームプレイは、『Overcooked』のピザ焼きのような象徴的なミッションや戦闘メカニクスと、『Gears of War』のような肩越し三人称視点シューティングが融合している。各ミッションには5段階の難易度があり、難易度が高いほどボーナス報酬が得られる。
カスタマイズ可能な武器:プレイヤーは、ミッション中に発見したさまざまなコンポーネントを使って武器を改造することができる。これらのコンポーネントを特定のシーケンスで戦略的に組み合わせることで、武器を新たな効果や改良で強化することができる。
賞金契約:複数のミッションにまたがる特定の目的を持った賞金契約を結ぶと、特別な報酬（経験値、戦利品、現金）が得られるほか、新しい武器や装備のロックが解除され、ゲームプレイがより充実したものになる。
1-4人のオンライン協力プレイ:ミッションの難易度は分隊の人数によって調整されるが、時には味方との連携が最大の難関となることもある。フレンドリーファイアは許可されており、緊張感と戦略性をさらに高めている。

JofSoftのエグゼクティブ・プロデューサーであるアロン・コウ（Aron Koh）は述べています。「『Pizza Bandit』は、Co-opシューティングゲームというジャンルの常識を覆す作品です。激しくアップテンポなアクションとスリリングなミッションベースのゲームプレイで、プレイヤーはノンストップの興奮と、あらゆる場面で危険をかわすアドレナリンラッシュを体験できるでしょう。Steamでのアルファテストに参加し、ハラハラドキドキのチェイスを体験していただけることを楽しみにしています。」

『PizzaBandit』アルファテストの内容

3週間のアルファテスト期間中、プレイヤーは以下にアクセスできます：

チュートリアル・ミッション
1キャラクター
4つのミッション
ミッションごとに5段階の難易度
協力プレイ（1～4人）
5つの賞金契約
6種類の武器
5つのスキル装備
武器アップグレード

JofSoftについて

JofSoftは韓国ソウルに拠点を置く独立系ゲームスタジオで、思い出に残るゲーム体験を創造するという共通の情熱を持った6人のベテラン開発者から構成されています。私たちのチームは、AAAオンラインMMORPGや様々なジャンルのモバイルゲームに貢献した経験を持ち、多様なスキルセットを誇っています。ビジネス上の目的よりもプレイヤーの体験を優先するゲームを追求するため、私たちは、マイクロトランザクションに重点を置く大企業の快適さから、意図的に距離を置く選択をしました。私たちは現在、タクティカル・シューティングゲームで飽和した市場に独自のスペースを切り開くために、触覚的なアクションとジャンルのかみ合わせのミッションを強調し、第3のサードパーソン・シューティングゲームというジャンルに焦点を当てています。詳細については、www.JofSoft.comをご覧ください。