『CoD:BO6』ではHUDが自由自在にカスタム可能：位置やサイズ調整、全消しで1人ハードコアモードも可能で配信者にも最適

CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 6（コールオブデューティ: ブラックオプス6）』の新情報が一挙公開されたが、その中でシリーズ初となる「HUD（ヘッドアップディスプレイ＝ ゲームの画面上に常時表示される情報）のカスタム機能」に注目してみよう。

BO6のHUDカスタム機能

これは『CoD:BO6』のマルチプレイヤー情報記事でも触れているが、もう少し詳しく見てみよう。まず、基本となる慣れ親しんだHUDはこんな感じだろう。誰もが納得の分かりやすい配置だ。

こちらはミニマップを左上から右上に、装備関係を左下に移動させている。単純に左右反転させた形。

これはミニマップを左上から右下に動かした例。上部の視界が開けるので、索敵に効果的な気もする。

更にはサイズを巨大化させることも可能。逆に小さくできるかは不明だが、ミニマップの拡大は需要があるだろう。

何か嫌なことでもあったのか、真ん中にしてしまうこともできる。ミニマップは削除されている。

こうなると当然、UHDを全部消して「1人だけ勝手ハードコアモード」でプレイすることもできる。もちろんシンプルに勝率は減るので、味方の邪魔になる点には注意しよう。

HUDのカスタム機能は配信者が増えた今は歓迎される機能だし、配信せずとも自分の好きにカスタムできるのはシンプルに嬉しい仕様だろう。細かい仕様が分かり次第またお伝えするが、今から好みのカスタム方法を考えるのも楽しそうだ。

Source: YouTube