EA及びBattlefield Studiosは、『Battlefield 6(バトルフィールド6)』シーズン4フェーズ2「トップガン」を2026年8月18日に配信する。アップデート1.4.2.0でシリーズの看板マップ「ウェーク・アイランド」が復活し、映画「トップガン」とのコラボレーションが本格的に始まる。
あわせて公開されたのが、新モード2種の公式ガイドとウェーク・アイランドの開発者マップガイドだ。8月18日から25日にかけては無料トライアルも実施される。公開された情報をもとに、フェーズ2で何が来るのかを整理していく。
- 3行まとめ
- ウェーク・アイランドが17番目のマップとして復活。8/25まで無料トライアルも
- 新モードは2本立て。32対32の空母撃沈戦とジェット機限定モードも
- 新POI「難破したシータス号」と地下トンネル網の狙いを開発者が明かす。フェーズ3は9/15
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『バトルフィールド6』トップガンアップデートは8月18日配信、無料トライアルも同時開幕

トップガンアップデートは2026年8月18日に配信される。シーズン4は7月のフェーズ1から3段階で展開されており、その2段階目にあたる。
期間限定イベント「トップガン」の開催期間は8月18日から9月15日まで。イベントチャレンジ、テーマに沿ったカスタマイズアイテム、新しい期間限定通貨が用意される。
イベントは9月15日まで、無料トライアルは8月25日まで

無料トライアルの実施期間は8月18日から8月25日までとなる。ツル・リーフやウェーク・アイランドといったマップに加え、新モード「トップガン:キャリア・ストライク」、コンクエストやブレークスルーなども対象に入る。
ウェーク・アイランドの復活とコラボモードの実装が同じ日に重なるため、しばらく離れていた層が戻ってくるタイミングとしても分かりやすい1週間になる。
統合任務部隊「CJTFヘリックス」が参戦、ルースターとボブがプレイアブルに
物語上、米軍はパックス・アルマータ部隊を阻止するため、特別な海軍指令のもとで統合任務部隊(CJTF)を発動した。一時的な任務部隊「CJTFヘリックス」は、トップガンの戦闘機パイロットと精鋭のJTACオペレーターを結集させた編成となっている。



登場するのは3名。ブラッドリー “ルースター” ブラッドショー海軍大尉(演:マイルズ・テラー氏)は、悲劇的な過去と足踏みしたキャリアに形作られた慎重な人物として描かれる。
ロバート “ボブ” フロイド海軍大尉(演:ルイス・プルマン氏)は、静かな自信を持つ卓越した兵器システム士官だ。ソロモン “ウォーロック” ベイツ海軍少将(演:チャールズ・パーネル氏)は、海軍航空戦術開発センターの司令官を務める。
イベント期間中は、プレイヤー自身が伝説のトップガンキャラクターとして戦場に立てる。姿を借りられるのはルースターとボブの2名となる。
シーズン4全体の構成やフェーズ1から続く流れは、発表時の以下の記事で整理している。

新モード「トップガン:キャリア・ストライク」は32対32、30分1本勝負の空母撃沈戦
キャリア・ストライクは32対32、1ラウンド制で制限時間30分のモードとなる。舞台はシーズン4で追加された最大マップ「ツル・リーフ」だ。
物語上は、USSグラント空母基地を攻撃したパックス・アルマータが自軍の空母「PXSコンドル」を展開し、太平洋におけるNATOの優位を揺るがそうとしている状況が設定されている。
EAA!!は先行マルチ体験会で本モードをひと足早くプレイした。砲台の確保から敵空母への突入、撃沈までの流れは以下の映像で確認できる。
SSM砲台5基が15秒ごとに敵空母を削る

勝利条件は、敵空母の耐久力をゼロにするか、爆破可能になったM-COMを破壊すること。30分が経過した場合は、空母の耐久力が高いチームが勝利する。
空母へのダメージ源で主軸になるのが、戦略地対地ミサイル(SSM)砲台だ。マップ上に合計5基が点在し、コンクエストの旗のように占領して奪い合う形になる。
確保した砲台は定期的に敵空母へミサイルを発射し、15秒ごとにダメージを与え続ける。砲台の所有権が変わると発射クールダウンがリセットされるため、発射直前の奪取で一斉射撃を止められる。
さらにSSM砲台の大半を握ると、自動対空砲陣地へのアクセスも解放される。制空権を握りにきた相手の航空機を、地上側から妨害できる仕組みだ。
空母を削る手段はもう一つある。ジェット機の爆弾、爆発物、戦車弾薬、肩撃ちランチャーによる直接攻撃だ。なかでもジェット機爆弾はSSM砲台のミサイルと同等のダメージを与えるため、対地が得意なパイロットを掃射任務に回す価値がある。
耐久50%で「危機的状態」、M-COM2基の破壊で即決着


空母の耐久力が50%まで低下すると「危機的状態」に入る。甲板で爆発が発生し、内部のM-COMルームが水上からアクセス可能になる。
M-COMの1基を破壊すると、メイン原子炉室にあるもう1基への耐爆扉が開く。2基とも破壊されたチームは、空母の耐久力に関わらず即座に敗北となる。
『バトルフィールド4』「キャリア・アサルト」と『バトルフィールド2142』「タイタンモード」の再構築
キャリア・ストライクは、『バトルフィールド4』の「キャリア・アサルト」と『バトルフィールド2142』の「タイタンモード」を再構築したバージョンと位置づけられている。旧作の空母攻略とタイタン攻略の系譜が、そのまま合流した格好だ。
ゲームプレイデザイナーのSteve Cheverie氏は、両モードからの主要な変更点として、SSM攻撃だけでなく直接攻撃でも空母を損傷させられる点を挙げている。乗り物が空母へ直接ダメージを与える役割を持ったことになる。
「ツル・リーフは、これまでのマップの中で最大規模で、大規模な兵科連携戦闘のための素晴らしいプレイ空間を提供しています」
— Steve Cheverie氏(Battlefield Studios / ゲームプレイデザイナー)
陸路と海路の両方を取り込んだレイアウトが、乗り物を最前線へ押し出す設計につながったという。
「ガントレット:ファイタースイープ」はジェット機限定、10分1本勝負の空中戦

ファイタースイープは『Battlefield REDSEC』に追加されるジェット機限定モードだ。10分間の集中した一回限りの体験で、過去作の「エア・シューペリオリティ」から着想を得ている。
2人編成の6つの分隊がツル・リーフ上空へ飛び立つ。単純計算で12人が同じ空域を奪い合う形になる。1000ポイントの先取か、制限時間内の最高スコアで勝敗が決まる。
地上スポーンは存在しない。マッチ開始時もリスポーン時も、フェーズ2で追加される複座ジェットに搭乗した状態で出撃する。1人がパイロット、もう1人が武器を担当する兵器システム士官(WSO)に振り分けられ、分隊長が既定でパイロットになる。
撃墜50ポイント、ドローン貯蔵庫15ポイント。最終1分は2倍
得点源は2種類ある。敵ジェット機の撃墜が1機50ポイント、島や水上に置かれた中立のドローン貯蔵庫が1か所15ポイントだ。最終1分間はポイントが2倍になる。
一方で、故意に自機を墜落させると他のすべてのチームに4ポイントが入る。自爆による盤面操作を封じる設計になっている。
WSOは側方や後方も狙える捕捉システムを扱うため、真後ろを取られた場面での立ち回りが変わってくる。前後で役割がはっきり分かれる作りだ。
新要素「雲隠れ」と簡易ジェットコントロール

ファイタースイープの空には雲がある。通過も射撃も可能な一方で視界を遮り、スポットを解除し、ロックオンを妨害する障害物として機能する。
プリンシパルゲームデザイナーのGreg Black氏は、空中戦の敷居を下げる設計意図を説明している。まず標的として静止したドローン貯蔵庫を用意し、雲隠れで逃げ場を作り、さらに簡易ジェットコントロールを導入したという。
操縦に自信がないプレイヤーも、複座機の後席に乗れば空中戦の感覚をつかめる。ジェット機の操縦方法そのものについては、アップデート配信時に別途ガイドが公開される予定だ。
もっとも、基礎だけなら今すぐ予習できる。8月14日執筆時点で、メニューの「プレイ」から「訓練場」を開くと「ジェット機操縦入門」が用意されている。
スロットルやピッチの操作から、着弾地点を示すピッパーの読み方まで解説映像で学べる。後席ではなく自分で操縦桿を握りたいなら、配信日を待つ間に通しておきたい。

新兵器は複座ジェット2機と最長射程スナイパー「INTERDICTOR」


ファイタースイープで乗り込むことになる複座ジェットは2機種だ。F/A-81F スーパー・スペクターはNATO側の機体で、ドッグファイトと対地攻撃の両方をこなす。パックス・アルマータ側のF-74A シーキャットは可変翼を備え、飛行状況に応じて機体形状を変えられる。


新スナイパーライフル「INTERDICTOR」は、『バトルフィールド6』で最長射程を誇る一丁だ。コックピットのパイロットを直接撃ち抜ける性能で、入手は期間限定イベント経由となる。
REDSEC側については、EAの案内でランクプレイがバトルロイヤルのクアッドで始まるとされている。フェーズ1で実施済みのランクマッチ調整との関係までは明示されていないため、続報を待ちたいところだ。
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コメント
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半年に一回ぐらい無料開放してくれるなら歓迎だ。