Battlestate Gamesは日本時間9月8日、ハードコア脱出FPS『Escape from Tarkov(エスケープ フロム タルコフ)』のパッチ1.1.5.0を配信した。目玉は人気マップ「Lighthouse」の大規模リワークで、Rogueの配置転換や地雷全撤去など、地形そのものが大きく書き換わっている。あわせて、新たな競技システム「League」の概要も公式に明らかとなった。
さらにLightkeeper解禁の任務チェーン刷新、Icebreakerへの行き方変更、フェイスマスクの防具値削除など、進行と装備の土台にも手が入った。Leagueは今回のパッチと同時実装ではなく、正式な始動時期は続報を待つ形となる。
- 3行まとめ
- Lighthouseを大規模リワーク。Rogueがシャレーエリアへ移り、地雷も全撤去
- 新競技システム「League」の概要も判明。週替わりで7ランクを競うが、本格始動は別途アナウンス
- Lightkeeper解禁条件を刷新、フェイスマスク6種の防具値削除など調整多数
『タルコフ』Lighthouseの大規模リワーク
今回のリワークの狙いは、ロケーション内を移動する際のリスクをプレイヤー自身がコントロールできるようにし、運任せの要素を減らすこと。開発元によれば、以下の変更が加えられている。

- Rogueが浄水場からシャレーエリア(山上の別荘地帯)へ移動
- 浄水場の据置型火器をすべて撤去
- 幹線道路沿いの開けたエリアをリワークし、遮蔽物と迂回ルートを追加
- 浄水場の地雷をすべて撤去
- Icebreakerへの移動ポイントを新設。ホバークラフトは水上コテージ付近の桟橋に停泊
- Lighthouseの勢力バランス変動をテーマにした期間限定の任務チェーンを追加
- ルートの分布をリワーク。Rogueが放置した装備入りのstash(隠し倉庫)をロケーション各所に追加
- 装甲車BTRがロケーションを巡回開始。ルートは複数パターンがあり、半島へ渡る橋の手前や浄水場を含む全域をカバー
- 山岳部に地下通路を追加し、ロケーション南部の脱出地点までの経路を短縮
- Marked RoomをLightkeeperの半島から移設
- メインストーリー任務で必要になるPraporのキャンプの位置を変更
- BEAR及びUSEC陣営のキャンプも移設
『タルコフ』Lightkeeper解禁の任務チェーンを刷新
Lightkeeperへのアクセスを解禁する任務チェーンと、その開始条件が全面的に見直された。単調な作業の繰り返しではなく、プレイヤーの技量を試す内容へと方向性が変わっている。
「To the Light」チェーンの最初の任務を受けるには、次の条件を満たす必要がある。
- 「Tour」ストーリーラインを通じてLighthouseへのアクセスを得る
- FenceとRefを除く全トレーダーで信頼度(LL)3に到達する
- Fenceとの評判を2.0以上にする
- MechanicにLightkeeperと取引できないか尋ねる
タスクのリバランスも実施。プレイヤーからのフィードバックをもとに一部の任務が大きく作り直され、Lightkeeperの一部任務では、Lighthouseの半島にあるルーム(loot room)を開ける貴重な鍵が報酬として手に入るようになった。
Lighthouseで主に進めるサイドタスクもいくつか変更され、進行を滑らかにするための新規タスクも追加されている。
『タルコフ』Icebreakerへの行き方が変更

ロケーション「Icebreaker」へのアクセスルールも変わった。
- ShorelineとLighthouseの両方からIcebreakerへ行けるように
- ルーブルでの支払いが不要になり、代わりに1回使い切りの船舶修理キット「Sudak-tudak」が必要に
この修理キットはRagmanの任務「Pay the Fare!」をクリアすると入手できる。クリア後は、追加のSudak-tudakキットが手に入る特殊なオペレーショナルタスクにもアクセスできるようになる。
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