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【保存版】『CoD:MW4』MW三部作のストーリー、発売前に総まとめ

『Call of Duty: Modern Warfare』告知画像。ニット帽のプライスと骸骨マスクのゴーストが向き合う構図、中央に「これまでの物語」の文字
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Activisionが『Call of Duty: Modern Warfare 4(コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア4 / CoD:MW4)』の公式YouTubeとブログで、シリーズの物語を総ざらいする特集「これまでの物語」を公開した。ジョン・プライスはなぜ組織を離れ、追われる身になったのか。リブート版モダン・ウォーフェア三部作の流れを一気に振り返れる内容だ。

キャンペーンの早期アクセスは日本時間10月17日、本編の発売は10月23日に迫っている。過去作を遊んでいなくても『CoD:MW4』に飛び込めるよう、公式自ら用意した予習コンテンツという位置づけだ。

  • 3行まとめ
    • 公式が物語総まとめ「これまでの物語」を公開、MW三部作の流れを一気に予習できる
    • キャンペーン早期アクセスは10月17日、対象はスタンダードデジタル版/秘蔵版の予約者
    • 本編は10月23日発売。プライスはラス・アルマス・カルテルと手を組む
CONTENTS

『CoD:MW4』プライスはなぜ「はぐれ者」になったのか

『CoD:MW4』では、北朝鮮による全面侵攻で朝鮮半島が戦火に包まれる。だが物語のもう一つの軸にいるのは、かつてタスクフォース141を率いたジョン・プライスだ。彼はいま、自分を追う者たちの一歩先を行きながら、個人的な戦争を続けている。

プライスが正規の指揮系統を離れ、はぐれ者として動くことになった理由は、2019年の『Call of Duty: Modern Warfare(コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェア / CoD:MW)』から続くリブート三部作の中に詰まっている。

Call of Duty: Modern Warfare | これまでの物語

『CoD:MW4』までの軌跡①、『CoD:MW』(2019)の塩素ガス強奪とタスクフォース141の誕生

『Call of Duty: Modern Warfare』(2019)を振り返る見出し画像。煙が立ち込める戦場を背景に「THE EVENTS OF MODERN WARFARE」のロゴ

すべての火種はヴェルダンスクだった。海兵隊の分隊とCIA工作員アレックス・ケラーが、反逆将軍ロマン・バルコフの武器庫を強襲。ウルジクスタンで使う予定だった違法な塩素ガスの回収が任務だった。

だが搬出前に正体不明のテロ組織の奇襲を受け、海兵隊は壊滅、ガスは奪われる。その24時間後、テロ組織アル・カターラがロンドンのピカデリーサーカスで同時多発攻撃を実行。SASのジョン・プライス大尉とカイル・「ギャズ」・ギャリック軍曹がこの対応にあたる。

『Call of Duty: Modern Warfare』(2019)のゲーム画面。ピカデリーサーカスでの同時多発攻撃に対応するプライス大尉とカイル「ギャズ」・ギャリック軍曹

ガスを追ってアレックスはウルジクスタンへ向かい、解放軍を率いるファラ・カリム司令官と手を組む。連合部隊はアル・ラーブ空軍基地を制圧し、バルコフの制空権を削っていく。やがて、ガスを最初に奪ったのはアル・カターラではなく、ファラの兄ハディル・カリムだったという事実が判明する。

『Call of Duty: Modern Warfare』(2019)のゲーム画面。プライス率いる合同部隊がジョージアの化学兵器製造施設へ向かう作戦前の一場面

最終的に、プライス率いる合同部隊がジョージアの化学兵器製造施設を強襲。アレックスは施設を破壊するため、自らを犠牲にしたかに見えた。一方でファラは、バルコフ将軍を追い詰めて討ち取った。

この一件の後、プライスはギャズ、ソープ、ゴーストのファイルを取り寄せる。ケイト・ラズウェル支局長の支援のもと、正規の指揮系統を経ずに世界の危機へ対処できる対テロ部隊、タスクフォース141が誕生した。だがこの独自の執行権限こそ、後に上官シェパード将軍との衝突を招くことになる。

『CoD:MW4』までの軌跡②、『CoD:MW2』(2022)のシェパードとシャドウ・カンパニーの裏切り

『Call of Duty: Modern Warfare II』(2022)を振り返る見出し画像。骸骨マスクのゴーストと「THE EVENTS OF MODERN WARFARE II」のロゴ

続く『Call of Duty: Modern Warfare II(コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェアII / CoD:MW2)』では、シェパード将軍がウルジクスタンのロシア脅威を正規ルートだけでは潰せないと判断。フィリップ・グレイヴス司令官が創設した民間軍事会社シャドウ・カンパニーと組み、米国製の弾道ミサイルを中東の同盟勢力へ違法に流そうとする。

ところが作戦は失敗。コンニ・グループがミサイルを横取りし、宿敵ウラジミール・マカロフの手に米国製兵器が渡ってしまう。責任を取るどころか、シェパードは隠蔽を選び、真実に近づく者を黙らせろとグレイヴスに命じる。これが、プライスとの衝突に至る導火線になる。

マカロフたちは奪ったミサイルをイラン軍のハッサン・ジヤニ少佐へ引き渡し、ジヤニはさらにヴァレリア・ガルザが率いるラス・アルマス・カルテルに金を払い、メキシコ経由で北米への密輸を図る。実はこの因縁の組織が、『CoD:MW4』本編でプライスと手を組む相手でもある。

タスクフォース141とシャドウ・カンパニーは、アレハンドロ・バルガス大佐率いるメキシコ特殊部隊Los Vaquerosと共闘し、3発のうち2発を無力化する。だがゴーストとソープは、残ったミサイルが米国製だと気づき報告。守勢に回ったシェパードは、出どころに構わず破壊せよと命じた。

『Call of Duty: Modern Warfare II』(2022)のゲーム画面。ひざまずく男に銃を向けるシャドウ・カンパニーの兵士たち

最後の1発を追う最中、グレイヴスとシャドウ・カンパニーがタスクフォース141とLos Vaquerosに牙をむく。アレハンドロは拘束・投獄され、ソープは負傷、ゴーストは混乱に紛れて姿を消した。141は完全に切り捨てられたのだ。

『CoD:MW4』までの軌跡③、『CoD:MW3』(2023)のソープの死とシェパード暗殺

『Call of Duty: Modern Warfare III』(2023)を振り返る見出し画像。蛇が絡みつく髑髏エンブレムと「THE EVENTS OF MODERN WARFARE III」のロゴ

『Call of Duty: Modern Warfare III(コール オブ デューティ:モダン・ウォーフェアIII / CoD:MW3)』では、偽旗作戦を幾度も阻まれたマカロフが、標的を西ヨーロッパへ移す。英仏を結ぶ大動脈、英仏海峡トンネルの破壊を計画したのだ。141はダーティボムの存在を突き止め、プライスとソープが解体に向かう。

ロンドンの地下トンネルで爆弾を発見し、ソープが解体を始めたそのとき、マカロフが待ち伏せていた。プライスを守ろうと飛びかかったソープは、頭を撃たれ命を落とす。

相棒を失ったプライスの怒りは、マカロフの台頭を許した張本人、シェパード将軍へ向かう。夜、執務室に忍び込んだプライスは将軍を暗殺し、自らも身を隠さざるを得なくなった。ここが『CoD:MW4』の入口だ。

そして『CoD:MW4』へ、朝鮮半島の全面戦争と姿を消したプライス

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『Call of Duty: Modern Warfare』告知画像。ニット帽のプライスと骸骨マスクのゴーストが向き合う構図、中央に「これまでの物語」の文字

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