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『レインボーシックス シージ』"野良連合"代表あきどっぐ氏インタビュー:大炎上事件の裏側 / アナリストの仕事 / チームの今後など

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ライセンスルールは誤解されている

EAA!!:APAC Northのライセンスについて、お聞きしたいことがあります。以前EAA!!では野良連合の元ロースターであるLag Gamingの皆さんにインタビューをさせていただきました。そのときライセンスについてもうかがったのですが、Papilia選手は「(野良連合がライセンスを譲渡するという展開は)『難しいだろうな』とすでに割り切っています」と話されていました。やはり譲るつもりはなかったのでしょうか。

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あきどっぐ:いえ、それは大きな誤解です。あのインタビューは私も読ませていただきましたが、そもそも今回の場合、野良連合がライセンスを「譲るつもりがある・ない」という話にはならないはずなんです。

つまり、Papila選手たちが野良連合を抜けたのはお互いに合意の上での契約終了で、LAGさんへは移籍ではなくフリーからの新加入という形ですので、「野良連合のライセンスはどうなる?」という話自体が起きないはずなんです。ライセンスは選手ではなくチームに所有権があるので。この違いについては、もちろん私からも選手たちに「(移籍ではないので)APAC Northには出られなくなるかもしれない。それでも良いのですか」と尋ね、選手本人から「APAC Northに出場できなくても問題ない」と確認を取っているんです。

EAA!!:ルール上は確かにその通りで、何の問題もありません。ただシージeスポーツの場合、旧ルールでは選手たちにライセンスの所有権があったので、以前から競技シーンを視聴されている方々にはやはり、「選手たちにライセンスがある」というイメージが定着しているのだと思います。むしろそうあるべきだと。シーズン2020では、海外チームの選手たちが放出されたときにもライセンスの所有権について議論になっていました

解説:旧プロリーグ・フォーマットでは、各チームの出場ライセンスはチームの選手たちにその所有権があった。ただし、いわゆる「ロースター3/5ルール」によって、選手を変更する際に一度に3人以上のメンバーを変えてしまうと「同じチーム」とは見なされなくなるという制約もあった。最初期のプロリーグでは、このルールを知らなかったことが原因で、海外では突然出場不可能になるチームが発生するなどの混乱もあったが、徐々にコミュニティにも周知されていった。)

あきどっぐ:以前のルールのことは私も知っています。ですが、そもそもロースターに資格があるという旧プロリーグのルールは不自然なものだったんです。シージeスポーツはプロスポーツであるべきなんです。プロスポーツの世界、たとえば国内サッカーで言うと、J2のチームAが昇格戦を勝ってJ1に上がったとします。その後チームAの選手たちが、まとめてJ1の強豪チームBに引き抜かれて移籍したとしても、チームBの名前が「チームA」に変わったりしませんし、「チームAには昇格戦のときのメンバーがいないからJ2からやり直し」とか、「J1への出場権は他のJ2チームに譲渡すべき」といった話も起きません。それと同じだということを理解していただきたいのです。将来のシージの発展を考えると、私はチームにライセンスのある現在のルールの方がまっとうだと考えています。

何よりこちらは、選手たちの意志を尊重し、合意のうえで契約終了とさせていただきました。それがまるで、不正行為があったかのように再び炎上気味になっていたのは非常に心外です。

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レインボーシックス シージ:"野良連合"代表あきどっぐ氏インタビュー、新ロースターを迎えて / 炎上事件の裏側 / 2021年の活動など

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コメント

コメント一覧 (34件)

  • 見るに堪えないインタビュー
    炎上工作云々は情報が開示されてない以上、現状はただのノイズ。そういった情報を我が身可愛さで溢すのは代表として口が軽すぎでは?

  • 理解できないな
    他の企業が炎上工作してたとか話す場所とタイミング間違えてんじゃないの
    貴族が炎上した時もまず訴訟をちらつかせてたよね
    指摘があったら普通は「調査します」から始めるでしょ
    もう動き方が半●レのそれなのよ

  • そのうち脳にチップ埋め込まれて操作されてるとか言い出しそう

  • ひでえ記事だな
    自分の非を認めてるように見せかけて要望や非難だけ
    結局自分たちの主張しかしないんだからな

    スポンサー企業やファンの地位評価を下げるだけ下げて最低限の賃金すら払ってなかったってんだから、eスポーツチームとしては論外、ましてやその代表なんか平謝りするしかねえだろうに逆ギレからの「炎上騒動は工作、証拠・詳細はいつかだすよ」なんて誰が信じるんだ?w

  • 滝沢秀明も言ってたけど
    沢山の信頼があっても一度失ったら
    ガンバッても取り戻すのは難しい。しかし
    レインボーシックスシージには熱い
    ソウルを持った野良連合が
    参加して欲しいです。
    上記に書いてあるのは全て心からの本心です。

  • 火消にもならないクソ記事だな
    買収先の企業の陰謀とかいってるけどその企業から逆に訴えられるだろ
    そんな企業は存在しないだろうからそんなふざけた発言できるんだろうけどな
    こんな記事で火消ししようとする貴族とその犬とこのサイトの正気を疑うわ

  • 3ページ目にある「とある企業が裏で工作をしていた」
    なんて口が裂けてもこういったインタビューの場で発言すべき
    ではないでしょう。弁護士が立ち会ってる中での話し合いの
    内容なら尚更です。野良連合の現代表の方も社会人なら
    「被害者は私達でこんな酷いことをされました!」なんて
    言うべきではありません。私をはじめとしたファンへのイメージダウンにも繋がりかねます。もっと冷静に、そしてクレバーにチームを建て直して欲しいです。もうイメージは払拭出来ないかもしれません。しかし新しいイメージを定着させる事は可能です。応援しています。

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