今週(9月4日~9月10日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。今週は、BFシリーズと『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の話題で大きな盛り上がりが見られました。
今週の人気記事トップ5
- 『BF4』と『BF 2042』でアイリッシュ役を務めたマイケル・ケネス・ウィリアムズ氏が薬物の過剰摂取で死去、享年54歳
- レインボーシックス シージ:9月9日から12日まで無料で遊べる”フリーウイーク”実施、最大80%オフセールも
- レインボーシックス シージ:11月のシックスメジャーは日本開催? 新アイテムに日本国旗を発見
- BF2042:「スペシャリスト」4人の紹介トレーラー公開、ファルックのピストルは蘇生効果削除へ
- 新作BF『BF2042』 サウンドトラック早くも配信:映画「ジョーカー」の作曲家担当で恒例テーマソングも
第1位
今週の第1位は『Battlefield 4 (バトルフィールド 4)』、『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』の2作品に渡り登場するキャラクター“アイリッシュ”を演じるマイケル・ケネス・ウィリアムズ(Michael K. Williams)氏がアメリカ現地時間の9月6日、ニューヨークにある自宅のアパートメントで薬物の過剰摂取による死去が確認されたという記事でした。
ウィリアムズ氏は数々のドラマシリーズにレギュラー出演しており「プライムタイム・エミー賞」最優秀助演男優賞を三度受賞するなど、俳優として確固たる実力の持ち主でした。しかし、それと同時に2000年代から薬物依存に苦しんでいることを告白しており、リハビリ施設に通うも依存からの脱却は難しく、2021年9月6日に上記理由で亡くなられてしまいました。
また、ウィリアムズ氏が演じる『BATTLEFIELD 4(バトルフィールド 4)』の登場キャラクター“アイリッシュ”は、キャンペーンモードのない『BF 2042』と過去作を結びつける重要な役割を担うキャラクターであり、今年8月13日に公開されたショートフィルム「エクソダス」に登場した際には多くのファンが喜びの声を上げ話題(当時の週間人気記事でも1位にランクイン)になったばかり。突然の訃報にコメント欄では、驚きや悲しみ、冥福を祈るコメントが多数寄せられました。
第2位
第2位は『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』より、9月12日までの期間限定で無料プレイが可能な「フリーウィーク」とセール販売の実施を取り上げた記事がランクイン。
日本時間9月7日にスタートしたイヤー6シーズン3「オペレーション・クリスタルガード」は、攻撃側の新オペレーター「Osa(オサ)」の登場、対戦マップ(「海岸線」「クラブハウス」「銀行)のアップデート、さらに既存オペレーター(IQ、Fuze、Twitchなど)が行われており、新規参入に適したタイミングの一つと言えます。
無料プレイ期間である「フリーウィーク」は間もなく終了(9月12日まで)となりますが、合わせてセールも実施中です。最大80%OFFで購入することができるので、興味のある方はお見逃し無く。各エディションの違いについては元記事で紹介しています。
- PS4/PS5版セール(9月20日午後11時59分まで):公式ストア
- デラックスエディション:792円(80%オフ)
- オペレーターエディション:3,696円(60%オフ)
- アルティメットエディション:5,346円(55%オフ)
- PC版セール:公式ストア
- スタンダードエディション(通常版):660円(75%オフ)
- デラックスエディション:792円(80%オフ)
- オペレーターエディション:3,696円(60%オフ)
- アルティメットエディション:5,346円(55%オフ)
第3位
第3位も『Rainbow Six Siege』より、イヤー6シーズン3「オペレーション・クリスタルガード」の開幕に合わせて、リリースされたアイテムが年3回(春・夏・秋)に開催されれる世界大会シックスメジャーの開催地を示唆しているのでは?という話題を取り上げた記事がランクインしています。
上記画像はゲーム内ショップ内で販売されている「LESION・6メジャー・APACセット」に収録されているチャームとなっており、大きな“6”の数字上には日本の国旗が。11月に開催される秋期メジャーはAPAC(アジア太平洋)地域で開催されることが既に発表されており、日本もAPAC地域に含まれています。
もし本当に日本で開催されることになれば、2019年の愛知県常滑市以来(2年ぶり)の国内世界大会となります。
第4位
『Battlefield 2042(バトルフィールド2042)』では従来の兵科に代わり、自分の名前を持つ“スペシャリスト”10人の中から選びゲームをプレイします。各スペシャリストは、それぞれ1つの専門技能と特性が用意されており、今回は発表済みのスペシャリストの中から4名を紹介するトレーラーが公開されました。
また、クローズドテクニカルプレイテスト時点では、味方の蘇生も可能であった「ファルック」のシレットピストルの効果が回復のみに弱体化されるなどのバランス調整も行われているようで、ますます本作のオープンベータや発売が待ち遠しくなりますね。
第5位
2021年10月22日の発売が迫る中、『BF2042』のサウンドトラックが音楽ストリーミング配信サイトにて一足先に配信開始されました。本作では、シリーズのサウンドトラック制作を10年以上手掛けてきたJonna Skugge氏とJukka Rintamäki氏のタッグではなく、新たなタッグHildur Guðnadóttir氏とSam Slater氏によって制作されています。
Hildur Guðnadóttir氏とSam Slater氏は、映画「ジョーカー」や、ドラマ「チェルノブイリ」といった作品のサウンドに関わった方々であり、ダークな世界観を伴う『BF2042』にピッタリな人選と言えるのではないでしょうか。
また、音楽ストリーミング配信サイトでの配信と同時に、Hildur Guðnadóttir氏のYouTubeチャンネルでは『BF 2042』のメインテーマ”Battlefield 2042”が公開されています。
- 各ストリーミングサイトのアルバムページ
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