CoD:ウォーゾーン：ヴェルダンスク最後の戦い"OPERATION FLASHBACK"開催中、過去の限定イベントが一斉復活

11/19/2021

CoD:ウォーゾーン：ヴェルダンスク最後の戦い"OPERATION FLASHBACK"開催中、過去のイベントやアイテムが一挙復活

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Raven Softwareが手がける無料バトロワ『Call of Duty: Warzone（コールオブデューティウォーゾーン）』では、期間限定で「OPERATION FLASHBACK（オペレーション・フラッシュバック）」が開催中。このイベントでは過去18ヵ月のアップデートで登場してきた、さまざまなイベントや武器、アイテムが一斉に復活します。

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ヴェルダンスクでの戦いは終焉へ

ヴェルダンスクはCoDシリーズの無料バトロワ『ウォーゾーン』の主戦場として、現地時間2020年3月10日にリリースされたその日から、今日まで1億人を超えるプレイヤーが戦ってきたマップです。

シーズンごとにエリアが追加されたり、建物が崩壊したり、1984年の世界にタイムスリップしたりと、これまでさまざまに変化してきたこのヴェルダンスクですが、この架空都市での戦いも、現在開催中のイベント「OPERATION FLASHBACK（オペレーション・フラッシュバック）」でついに終わりを迎えます。

今回の期間限定イベントは、その名の通りこれまでのヴェルダンスクでの出来事を振り返るような内容になっており、参加することで記念の限定コーリングカードなど、さまざまな報酬を獲得することができます。

過去のウォーゾーンイベントが蘇る

「OPERATION FLASHBACK」では、『ウォーゾーン』がリリースされた当時、つまり『CoD:MW』シーズン2以降を思い出させるイベントが数多く復活しています。これらのイベントは、新しいサークルが決まった際にランダムに発生します。

ファイヤーセール：購入ステーションのほとんどのアイテムが大幅に割り引きされる
ジェイルブレイク：キルされた全ブレイヤーが対戦にリスポーンできる
サプライチョッパー：補給物資を積んだヘリがマップ上を周回し、撃ち落とすことでアイテムを獲得できる（ヘリの体力は以前より低くなっている）
キャッシュドロップ：プランダーモードのキャッシュドロップがマップ全体で利用可能
ロードアウトドロップ：ロードアウトがドロップする。ドロップマーカーは、「ロードアウトドロップ・パプリックイベント」が始まったときのみ購入ステーションからアクセスできる
グラウンドフォール：落下してきた衛星からキャッシュを獲得できる
ホスタイルファイア：金庫キーカードを奪い合うイベント。大量の報酬が得られる「未完成のビジネス」契約も復活
リストック：マップ全体のサプライボックスの中身が補充される
リサージェンス：チームメンバーが一人でも生き残っていれば、全プレイヤーが再出撃できる
ジャガーノートロワイヤル：マップ上にジャガーノート入りクレートが落下。落下地点はマップ上に表示され、各チーム1つのみ装備可能

他にも、今回は以下の要素が新たに登場しています。

新イベント「武器ドロップ」：ヘビー武器クレートが降下してくる。中には既存のアイテムとともに[検閲削除]武器が入っている
サークルの変更：サークルは最大8つから9つになり、1つのサークルが収縮する時間が早くなる

メタを築いた武器・アイテムの復活

ドラゴンブレス弾のダブルバレルショットガンや、万能セミオート・マークスマンライフル、数多くのアキンボ武器など、『ウォーゾーン』を初期からプレイしていた方には、いろいろな意味で思い出深い武器が再登場しています。

アイテムについても、稀に以下のものが獲得できます。

レア以上のアイテム
- 自己蘇生キット
- 精密爆撃
- クラスターストライク
- オーバードライブ
- ガスマスク
非常にレアなアイテム
- 耐久性ガスマスク
- アドバンスUAV
- 2X PERK（起動中はXPやキャッシュなど各種のポイントが2倍になる）
- 金庫キーカード#1と#3：（上述したパブリックイベントの金庫キーカード#2と一緒に使える）
最上級のレアアイテム
- ハンタービジョン
- スペシヤリストトークン
- スカベンジャー契約達成でクラスターストライクか精密爆撃が、リーコン契約達成でUAVが、それぞれ報酬として獲得できる