BF2042：「アップデート第2弾」追加情報、武器の弾拡散減少/全地上ビークルのダメージ低下など

『Battlefield 2042（バトルフィールド2042）』では現地時間11月25日にアップデート第2弾を配信予定で、そのパッチノートも公開されています。日本時間11月25日には、この第2弾の補足部分にあたるパッチノートが公開されています。

『BF2042』アップデート第2弾の補足

今回のアップデートは、先日公開されたアップデート第2弾を補足する内容となっており、前回は概要のみが書かれていた各項目について、より具体的な変更内容が記載されています。

第2弾の全容、および第3弾と第4弾の概要や日程については、こちらの記事をご確認ください。

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BF2042 修正・変更・改善

• ショットガンを除く全武器の弾拡散度を減少させました。これにより、ゲームプレイにおける命中精度がより良くなるでしょう。
  
• PP-29の垂直リコイルを増加させ、意図した交戦距離の範囲外で戦うときに過度なパフォーマンスを発揮しないようにしました。

• 壁や水など障害物の近くでキルされたプレイヤーを蘇生できない問題を解決しました。
  
• ダウンした状態でスタックし、リスポーンできないという事例を解決しました。さらダウン状態になったとき、30秒後に起動する隠しタイマーを導入し、必要なとき強制的に再出撃させられるようにしています。
  
• MD540ナイトバードの固定20mm砲について。着弾時に弾丸がダメージを与える半径を縮小させ、炸裂ダメージを減少させました。
  • 炸裂の半径を3から2に減少
  • 炸裂の範囲内で受けるダメージを1.5から0.75に減少
    
• KA-520スーパーホーカムの30mm砲（復座用）について。全体的なダメージを減少、弾丸が最大ダメージを与える範囲を短縮させ、また弾丸の拡散度を上昇させています。
  • 炸裂半径を2から1.6に減少
  • 炸裂ダメージを20から14に減少
  • ダメージの距離減衰が入る前の弾丸ダメージを18から15に減少
  • ダメージの距離減衰が入る距離を200から180に減少
  • 距離減衰が最大となったときの弾丸ダメージを8から6に減少
  • 弾丸の射程距離と拡散度を増加
     
• AH-64GXアパッチ・ウォーチーフとKA-520スーパーホーカムの30mm砲について。着弾時に弾丸がダメージを与える半径を縮小し、炸裂ダメージを減少させました。
  • 炸裂ダメージを20から18に減少
  • 着弾地点の中心から離れたところにいる敵に対する、ダメージの距離減衰を増加
     
• 地上ビークル全種のミニガンの全体的なダメージを減少させ、加えてダメージの距離減衰がより早くかかるようにしました。
  • 距離減衰がかかる前の弾丸ダメージを18から13に減少
  • ダメージの距離減衰が入る距離を60から40に減少
  • 距離減衰が最大となったときの弾丸ダメージを6に減少

• LCAAホバークラフトに装着された装甲のタイプを調整し、さまざまな武器タイプに対して脆弱性が増すようにしました。
  
• 「Battlefield Portal」のUAV-1について　
  • UAV-1は「Battlefield Portal」で再び使えるようになりました。
  • 体力回復のディレイとスピードを大幅に減少させました。
  • ビークルや歩兵に対するミサイルのダメージを増加させました
  • このドローンで敵をロードキルできるようになりました。

• 「ブレイクスルー」での対戦が、最後の拠点が制圧された後、正常に終了するようになりました。
  
• 「Battlefield Portal」でマッチングキューをかけると、スロットが利用可能になったとき対戦に参加するのではなく、メニューに戻される不具合を解消しました。
  
• 安定性への全般的な改善を行い、ゲームがクラッシュする稀な事例を防ぐようにしました。

Source: EA