今週(1月22日~1月28日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。
今週はゲームタイトルの話題がTOP5を独占。特に、バトルロイヤルジャンルの話題が多く注目を集めました。
今週の人気記事トップ5
- 無料FPSバトロワ『Hyper Scape』がサービス終了へ、リリースから1年半で幕
- レインボーシックス シージ:ランクマッチの”電話番号登録”義務化へ、イヤー7シーズン1より
- Electronic Artsが『スター・ウォーズ』新作ゲーム3作同時発表! 主な開発はRespawnでFPSも
- CoD:ウォーゾーン:攻撃を無効化されたチーター、“空飛ぶトラック”に乗って対抗
- エーペックスレジェンズ: 3周年を祝って2月9日から毎週無料でオクタン、ワットソン、ヴァルキリーを順次アンロック、各キャラクターにあわせたテーマパックも贈呈
第1位
今週の第1位は、2020年8月12日にUbisoftよりリリースされた『Hyper Scape(ハイパースケープ)』のサービス終了発表でした。終了は2022年4月28日が予定されており、リリースから約1年半でのサービス終了となります。
『Hyper Scape』は、デス後に可能な「エコー」状態でのサポートや勝利条件の一つとして用意されていた「クラウン」などのシステム、高低差を利用した軽快なアクションなど、バトルロイヤルジャンルが多数存在する現在から見ても、個性的な要素が多く詰まったタイトルでした。
本記事の公開を告知したツイートには、サービス終了を惜しむ声やリリース当初を懐かしむ声、サービス終了に至ってしまった理由の考察など、約130もの返信が寄せられています。
なかでも、多く見られたのはバトルロイヤルジャンルとして、国内外の両方で強固な地位を築き上げている『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』と『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』との比較。両タイトルの話題はどちらも今週のTOP5にランクインしており、強力な対抗馬であったのは間違いないでしょう。
第2位
第2位は『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』より、日本時間1月25日に発表された、ランクマッチ参加者を対象とした電話番号登録(電話番号とUbisoftアカウントのリンク)義務化の話題でした。
本変更は現在進行中であるイヤー6シーズン4「オペレーション・ハイキャリバー」の次期シーズン“イヤー7シーズン1” に向けたアップデート作業の一環として準備が進んでおり、BANされたチーターの再エントリー遅延やスマーフの抑止が目的とされています。
この一件に対するユーザーの反応は賛否両論。過去に行われた 『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』 のコミュニティ・インタビューでは「皆さんが期待しているほど役には立たない」と開発者が回答しており、実際どれほどの効果を見せるのか今後の展開が気になるテーマでもあります。
第3位
日本時間1月25日、『Apex Legends』の販売などで知られるElectronic Artsは、開発スタジオのRespawn Entertainmentなどとともに、Lucasfilm Gamesが版権を持つ『スターウォーズ』シリーズの新作ゲームを3本同時に開発中であることを発表。
1作目のゲームディレクターを務めるのは、Respawnに在籍するStig Asmussen氏。2019年にアクションアドベンチャーゲーム『スター・ウォーズ ジェダイ:フォールン・オーダー』のディレクターを務めた人物が、チームとともに次なるジェダイの物語の指揮を執ります。リリースによると、今作品のジャンルはアクション・アドベンチャーになるそうです。
2作目(FPS)、3作目(ストラテジージャンル)の詳細は、元記事をご確認ください。アクション・アドベンチャー、FPS、ストラテジーと様々な形で描かれる「スター・ウォーズ」。 現時点では、いずれも発売時期は不明ですが、今後の情報公開から目が離せませんね。
第4位
シーズン1より、アンチチートシステム「RICOCHET」の稼働がスタートしている『Call of Duty: Warzone(コール オブ デューティ ウォーゾーン)』。『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』と合わせ1日で48,000のチーターをBANしたとの報告やチーターの攻撃を無効化など、一般プレイヤーへの朗報が続いていましたが、生き残ったチーター達は新たな手段で対抗。
今回目撃されたのは装甲トラックを空中に飛ばし、プレイヤーにぶつけるという荒業チート。幸い、クリップのプレイヤーは地形などを利用する事で対処に成功しましたが「銃弾でダメージを与えられないのであれば」と、もはや執念とも言えるチーターの諦めの悪さ。本来不要な業務ではありますが、発生してしまっている以上Raven Softwareの早急な対応が望まれます。
第5位
2019年2月5日のリリースから間もなく3周年を迎える『Apex Legends』。それを記念し、Apexコイン、もしくはレジェンドトークンの消費で使用可能となるオクタン、ワットソン、ヴァルキリーの3レジェンドを毎週順番で無料アンロックできるイベントを実施。
また、既に対象のレジェンドを開放しているか否かに関わらず、各レジェンド毎のテーマパックとレジェンダリーパックの配布実施も発表されています。
- オクタンと3個のテーマパック (第1週目)
- 日本時間2月9日午前3時から2月16日午前2時59分までにログインして獲得。
- ワットソンと3個のテーマパック(第2週目)
- 日本時間2月16日午前3時から2月23日午前2時59分までにログインして獲得。
- ヴァルキリーと3個のテーマパックと1個のレジェンダリーパック(第3週目)
- 日本時間2月23日午前3時から3月2日午前2時59分までにログインして獲得。
加えて、本イベントの開催と同時にシーズン12「エーペックスレジェンズ:デファイアンス」が開幕します。 新レジェンド「マッド・マギー」や、新しい期間限定モード「コントロール」などの新情報については、以下の記事をご覧ください。
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