コール オブ デューティシリーズの公式ブログでは日本時間2月12日、コミュニティ・ブリーフィングを開催。この中で、2022年に発売される新作が2019年のリメイク版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の続編であることが正式に発表されました。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2(仮)』正式発表
日本時間2月12日、世界のCoDコミュニティに向けたブリーフィングが公式ブログで行われました。その中で、これまで「開発はInfinity Wardである」ことのみが発表されていた2022年の新作CoDについて、その内容が 2019年のリメイク版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の続編 であることが正式に発表されています。
2022年のCoDシリーズ全体に関しては、さらに以下のことが発表されています。
- 「今年のCoDは 2019年のリメイク版『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』の続編 」
- 「この新作と、新しいウォーゾーン体験は、その基礎から一緒にデザインされている」
- 「完全新規のプレイスペースと、新たなサンドボックスモードでバトロワが大きく進化」
- 「新作CoDのリリースとウォーゾーンの両方に新エンジンが使われている」
- 「新作CoDとウォーゾーン体験の開発は、両方ともInfinity Wardが指揮を執っている」
そのタイトルや具体的なストーリーは発表されていませんが、開発担当として名前が挙げられたInfinity Wardからは、発表に合わせてプライス大尉のgif画像がツイートされており、タスクフォース141の面々が引き続き登場することを示唆しています。
正式なタイトルはずばり、『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』なのでしょうか。非常に気になるところです。
『CoD:MW2(仮)』これまでの噂まとめ
以下すべて噂話ですが、2022年の新作『CoD:MW2(仮)』については、2019年のリメイク版『CoD:MW』の続編であることの他に、以下のような話が出回っています。
- キャンペーンモードの主軸は、コロンビアの麻薬カルテルが絡んだ戦争
- 『CoD:MW』のような派手な戦争体験というよりは、秘密裏に行われる破壊工作や浸透作戦といった陰鬱な雰囲気の任務が多く描かれる
- キャンペーンモードのAIの挙動は非常にリアルで、撃たれてもすぐには死なずに血の海でのたうち回ったり、悲鳴をあげたりする。人体の欠損描写も存在する
- 第3モードとしてDMZ(非武装地帯)モードというものが登場する。内容は『Escape from Tarkov』に似た、RPG要素のあるPvPvEとのこと
- 新作は既にアルファ版が完成しており、開発全体に3年ほどの時間をかけている
Activisionは以前の決算発表を通して「業界をリードするイノベーションと広く魅力的なフランチャイズ設定を備えた、フランチャイズ史上最も野心的な計画」に取り組んでいるとしています。2022年のCoDシリーズの展開にさらなる期待が高まりますが、今後の発表を冷静に待ちたいところです。
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare ll(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅱ)
- 発売日:2022年10月28日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
Source: CoD Blog
コメント
コメント一覧 (14件)
BFシリーズは終焉した
二度と買わない
そんなことにならないように・・・
ボドカスは黙ってて欲しいな
PVPVEが少し気になる
キャンペーン的にはゴーストに似てる物になるんかな エンジン変えるんなら回線よくなってて欲しい
人体欠損って何気にゾンビ以外だとWAW以来じゃないか?
Infinity Ward製のCoDは最高!!
ようやく”本物”のCoDが来たか
きたー!!!
前作はネガキャンされてるのも知らずに発売日から楽しくやってたから今作もきっと楽しい
やっと期待できるやつ来たな
楽しみすぎる
発売遅れてもいいから未完成で出さないでくれ