今週(2月19日~2月25日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。
今週は『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』や『Call of Duty(コール オブ デューティ)』シリーズなど、メジャータイトル関連の記事が多数ランクインした他、宇宙空間をフィールドとして用いたFPS『Boundary』が注目を集めました。
今週の人気記事トップ5
- 「2023年は新作CoD発売なし」、2022年の新作『CoD:MW2(仮)』を2年サポートへ
- レインボーシックス シージ:世界大会”S.I.2022″完結!史上最長5時間の大激闘でTSMが初優勝
- レインボーシックス シージ:イヤー7シーズン1新オペレーターAzami、”KIBAバリアー”はマップを改造する万能ガジェット
- CoD:ヴァンガード:アニメ「進撃の巨人」コラボ第2弾、鎧の巨人のスキンが登場
- 宇宙が舞台の無重力FPS『Boundary』が無料プレイテスト開催中!(28日まで)
第1位
今週の第1位は、現地時間2月22日Bloombergより発信された、「2023年は新作CoD発売なし」の報道を取り上げた記事でした。これまで毎年大型の新作タイトルが発売されていたCoDシリーズにおいて、2023年は新作がリリースされず、Treyarchが開発していたものは2024年へと1年延期となるそうです。
一方、2019年版『CoD:MW』の続編として2022年秋のリリースを予定している『CoD:MW2(仮)』については、2024年に次の新作が発売されるまでの2年のサポート体制となることが同時に報じられています。
今回のBloombergの報道についてActivision側は、CharlieIntelやIGNに向け「不正確である」とコメント。報道内容を強く否定するリアクションではありませんが、正確な部分については適切な時期に発表するとのこと。
第2位
日本時間2月21日、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の世界大会「シックスインビテーショナル2022(S.I.2022)」が完結。アメリカのTSMが世界チャンピオンとなりました。
TSMは以前よりリーグの強豪として知られつつも、2021年のグローバルランキングではベスト16から外れ、チーム内のロール変更などを経て、予選から本戦へと参戦。インビテーショナル本戦ではこのロール変更が奏功し、初の世界大会優勝となりました。
一日を通し白熱した戦いが繰り広げられた最終日の模様は、元記事で詳しく解説しています。
第3位
第3位は、先週も複数の関連記事がランクインしていた『Rainbow Six Siege』の新オペレーター「Azami(アザミ)」の話題。
今週は、新防衛オペレーターのAzamiの設定やロードアウト、彼女の固有ガジェット「KIBAバリアー」について詳しく紹介した本記事がランクインしています。
自由に防弾壁を作る日本出身のクナイ使い!新防衛オペレーター”アザミ” 徹底解説 - EAA
第4位
第4位は以前より噂され、Sledgehammer Gamesより正式に発表された『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』×「進撃の巨人」コラボ第2弾の話題。
鎧の巨人をモチーフとした本バンドルには、以下の10個のアイテムが含まれており、オペレータースキン「鎧の巨人」を使用することで、その名の通りローランド・ザイメットが九つの巨人の1人「鎧の巨人」に変身します。
- オペレータースキン「鎧の巨人」
- アサルトライフル武器設計図「Armored Strength」
- スナイパーライフル武器設計図「Colossus」
- ピストル武器設計図「Anti-Personnel」
- ハイライトイントロ「制御不能」(『CoD:ヴァンガード』限定)
- 腕時計「Die-urnal」
- 武器チャーム「Titan Serum」
- エンブレム「Paradis Lost」
- スプレー「Wall Titan」
- コーリングカード「Thunder Spears」
第5位
PCゲームのデジタル配信サービスSTEAMで現在開催中のSteam Nextフェスに合わせ、Skystone Gamesが開発中のタクティカルFPS『Boundary』の無料プレイテストを開始。宇宙空間がフィールドのFPSとして話題となっていた本作が、ついに一般向けとしてプレイできる機会がやってきました。
- 無料プレイ期間(現地時間):2022年2月22日(火) ~ 2022年2月28日(月)
- 参加方法:商品ページで「Boundary Demo」をダウンロードしてプレイ可能
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