今週(2月13日~2月18日)EAA!!で公開された記事の中から、Twitterやコメント欄での反響が大きかった記事TOP5をご紹介。
今週は、次期シーズン 「イヤー7シーズン1」 が迫る『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』や、3周年記念イベント「アニバーサリーコレクションイベント」を実施中の『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』から複数の記事がランクインしています。
今週の人気記事トップ5
- VALORANT(ヴァロラント):コンソール版の開発がついに本格始動、求人広告から判明
- レインボーシックス シージ:新オペレーターは3人目の日本人? “イヤー7シーズン1″ティザー公開
- エーペックスレジェンズ: 3周年アニバーサリーコレクションイベントで実装されるレジェンダリー武器スキン4種が公開
- レインボーシックス シージ:イヤー7シーズン1 新ガジェットは”クナイ”? 「使用者の想像力が試される」
- エーペックスレジェンズ:ブラッドハウンド用レジェンダリースキン「フロストハーベン」、プライム会員向けに無料配布
第1位
今週の第1位は、ライアットゲームズのタクティカルFPS『Valorant(ヴァロラント)』より、求人広告という形で公開されたCS版『VALORANT』開発の進展について。
2020年のリリースから間もなく2年を迎える『Valorant』。リリース直後からプロデューサーが「コンソール版の開発も模索している」と発言するなど、CS版リリースの可能性が仄めかされていました。
今回求人広告で募集されたのは、ゲームモードや機能性、システムをコンソール用に落とし込む役割であるシニアゲームデザイナー。必須要件として「5年以上のゲームデザイナーとしての職歴」や「過去にコンソール版AAA+タイトルを手掛けた経験」などが挙げられており、CS版開発への本気度が伺えます。
この一件に対してコメント欄では、PCゲームのCS版リリース時定番の話題とも言える、クロスプレイやエイムアシストといった操作デバイスの違いとゲーム性について、意見交換が盛んに行われています。
第2位
第2位は、Ubisoftの『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』より、日本時間2月13日に公開された次期シーズン「イヤー7シーズン1」に関するティザー画像の話題。
「鬼面」という文字の内側に、室町以降の花鳥画を連想させる金箔風背景に鶴を描くといった意匠が凝らされており、Hibana(ヒバナ)、Echo(エコー)に続く3人目の日本人オペレーターではないかと考えられていました。
関する話題は、第4位の2月15日に公開された続報(新オペレーターの固有ガジェットと思われる新たなティザー画像を紹介した記事)もランクインしており、次期シーズンへの注目度の高さを感じさせます。
そして日本時間2月20日、大方の予想通り3人目の日本人オペレーターとして「Azami(アザミ)」が公開されました。
新防衛オペレーターのAzami(アザミ)のロードアウトや彼女の固有ガジェット「KIBAバリアー」の詳細については、以下の記事をご確認ください。
第3位
Respawn Entertainmentの『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』では現在、3周年を記念したアニバーサリーコレクションイベントが開催中。このイベント中に入手可能な武器スキン4種を紹介した記事が今週の第3位。
公開された武器スキンは「ウイングマン」「R-301」「R-99」「ボルト」の4武器であり、そのビジュアルに関してはいずれも好評。
第4位
第4位は、第2位に続き『Rainbow Six Siege』 次期シーズン「イヤー7シーズン1」新オペレーターの話題。2月15日にオフィシャルTwitterアカウントより公開された画像から、新オペレーターの固有ガジェットについて紹介、予想した記事でした。
先述の通り、この時公開された画像の正体は、新防衛オペレーターのAzami(アザミ)の固有ガジェット「KIBAバリアー」でした。
新オペレーターのAzami(アザミ)が公開された2月20日には、攻撃オペレーター再選択ルールやチームデスマッチ、3年ぶりの新マップなど「イヤー7シーズン1」で実装される様々なコンテンツが公開されています。それらの詳細については以下の記事をご覧ください。
第5位
現在Amazonはプライム会員向けに、『Apex Legends(エーペックスレジェンズ)』で使用できる限定スキンを無料配布中。今回入手できる限定アイテムは、ブラッドハウンド初のPrime Gaming レジェンダリースキン「フロストハーベン」です。
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