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『シージエックス』新アイテム"パラゴン"公開! 豪華なアニメーションつき武器スキンが6月17日より販売 / 「クレイジーなスキン」はアリ?

『シージエックス』新アイテムパラゴン公開! 豪華なアニメーションつき武器スキンが6月17日より販売 「クレイジーなスキン」には賛否両論
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Ubisoftは『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の大型アップデート『シージエックス』に向け、新たなアイテム「パラゴン」スキンを公開した。シージでは初となる、豪華なアニメーション表示機能を搭載したこのパラゴンスキンは、6月17日より販売を開始する。

一方では、10年目にして登場したこの種の「クレイジーなスキン」には、戸惑うプレイヤーも少なくないようだ。

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『シージエックス』新アイテム「パラゴン」スキンがお披露目

6月10日からスタートする『シージエックス』では、新要素の一つとして自分の「武器を見る」機能が実装される。

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シージX『レインボーシックス シージ エックス』 12の新要素! 武器を見る機能 / ラペリング進化 / コミ... Ubisoftは3月14日、『Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)』の革新的アップデート『レインボーシックス シージ エックス』の詳細を発表した。 基本プレイ無料となる『シージX』では、グラフィックやオーディオが大幅にアップグレード。機能面でも、「武器を見る」やラペリング中のダッシュ&ターンなど、待望の要素が一気にやってくる。注目点を一つずつチェックしていこう。

過去10年ありそうでなかった機能の一つで、プレイヤーは武器に装着したスキンやチャームを対戦中でも確認できるようになる。対戦結果には影響しないものの、いわゆるプレイヤー満足度を引き上げてくれるものだ。

この武器閲覧機能と関連して、シージ公式からかつてなく特殊な武器スキンが公開された。

「Paragon(パラゴン)」という、MPX用と思われるこのスキンは、武器閲覧機能と連動して特殊なアニメーションを発動。光り輝く剣に変形するギミックがついている。なお、おそらくこの剣はアニメーションのみの存在で、ダメージ判定はないと思われる。

アニメーションで剣に変形する

これまでシージになかったタイプの新アイテムに、シージコミュニティの注目が集まる。この「パラゴン」は現地時間6月17日より販売開始。

実際よく売れる?「クレイジーなスキン」

『シージエックス』新アイテムパラゴン公開! 豪華なアニメーションつき武器スキンが6月17日より販売  「クレイジーなスキン」には賛否両論
シージの雰囲気と合わない?

リプ欄では、「かっこいい!」「おれのためのスキンだ」「楽しみだ」と喜びのコメントが集まる一方で、「やめてくれ」「タクティカル・リアルが台無し」「シージを止めた理由の一つだ」と白い目で見る向きもある。

期間限定イベントのアイテムや他作品とのコラボであれば、シージの世界に合わないスキンもこれまで受け入れられてきた。しかし、これだけ力の入ったアニメーションつきのものが、『シージエックス』の呼び物となることに抵抗を感じるプレイヤーもいるのは仕方の無いことだ。

「このゲームは『コール オブ デューティ』化に向かうんだな」

海外プレイヤーがおそらく頭の中で比較しているのは、他社の人気シューターである『コール オブ デューティ(CoD)』シリーズや『VALORANT(ヴァロラント)』で販売されているアニメーションつきスキンだろう。

とりわけ『CoD』は、シージと同じくリアル・ミリタリーに寄せた人気作だ。しかしながら、昨今は「クレイジーなスキン」も次々に作られており、つい最近も「ゲーム内でロボットたちが格闘ゲームをする」という新アイテムが話題になった。

最新作『Call of Duty: Black Ops 6(コールオブデューティ: ブラックオプス6)』は、ストーリーとしては「冷戦終結後に世界の覇権国家となった90年代アメリカ」に焦点をあてたスパイものだ。しかし、ゲーム内アイテムは必ずしも時代設定を守っていない。

『コール オブ デューティ』のコミュニティでは、昨今のこうしたアイテム類について「『フォートナイト』になりたがっている」と批判する向きが少なくない。リアル・ミリタリー体験を求めてゲームを買った層ほど肩を落としているだろう。

『CoD』のスキン。実際よく売れているという

しかしながら、クレイジーなスキンほどよく売れているという話も伝わっている。現にSNSでは批判が飛び交っているように見えて、今も毎月のようにこの手のスキンがリリースされ続けている点はおさえておきたい。

『シージエックス』は基本プレイ無料のゲームになることもあり、アイテム販売やメンバーシップなど、ゲーム本体以外の商品を通じたマネタイズ強化を図る必要がある。

今回発表された「パラゴン」スキンは、その先鋒といえるものだろう。10年目の新しい試みが奏功することに期待したい。

  • タイトル:Rainbow Six Siege(レインボーシックス シージ)
  • 発売日:2015年12月10日
  • 対象機種:PS5, PS4, Xbox Series X|S, Xbox One, PC(Steam
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Source: R6S Official


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コメント

コメント一覧 (6件)

  • アイアンサイトが変わらなければ人の武器スキンなんて気にしない。
    デフォより極端に見やすいアイアンサイトにするとサイト装備しないでADS早く出来るとか出てくるからダメよ。

  • 今更騒いで何がしたいねん
    コラボスキン沢山出てんのに何とも思わなかったの?どうかしてるだろ

    スキン作るなじゃなく、他者のスキンをオフにできるトーナメントモード出せって活動しろや

  • 奇抜なスキンは大好物なんですけど、同じ武器にばっかりアニメーションとか見た目が変わるスキンが出てる気がするんですよね

  • こういうスキン面白いし作れるアーティスト自身の能力は素直に賞賛する
    でもシージに実装するのはやめてくれって思う
    FINALSとかSplitgateみたいな興行モノ設定なら違和感無いのに
    初期の二次大戦スキンとかは好きだったよ

  • 5〜10年前の課金武器インフレしきった韓国産FPSみたいでヤダ 勘弁してくれ

  • この調子で既存の信号機スキンとかもちゃんと光らせてくれないかな

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