現在開催中のファン参加型イベント“Call of Duty XP 2016”にて、4日間にわたって行われた『Call of Duty: Black Ops 3(コール オブ デューティ ブラックオプス 3)』の公式大会“Call of Duty World League Championships 2016”ですが、先ほど試合が終了し見事Team EnVyUsが優勝を飾りました。
上位8チームと賞金
- Team EnVyUs: 80万ドル(約8,319万円)
- Splyce: 25万ドル(約2,600万円)
- Team eLevate: 15万ドル(約1,560万円)
- FAB Games: 12万ドル(約1,248万円)
- Cloud9: 7万ドル(約728万円
- Rise Nation: 7万ドル(約728万円)
- USA OpTic Gaming: 5万ドル(約520万円)
- USA FaZe Clan: 5万ドル(約520万円)
2013年と2014年の「Call of Duty Championship」では連続で2位という悔しい結果に終わり、昨年はトップ8入りも逃したTeam EnVyUsですが、2016年はリーグのステージ2から順調に調子を上げていき、その勢いのまま圧倒的な強さを見せつけての優勝となりました。
ファイナルの様子は下記の録画から視聴できます。
https://www.twitch.tv/callofduty
MVP: John選手
- Hard Point(FRINGE): 43キル、1.13 K/D
- Search & Destroy(Stronghold): 8キル、2.0 K/D
- Uplink(EVAC): 21キル、1.11 K/D
- CTF(BREACH): 17キル、1.13 K/D
Source: Call of Duty World League
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