CoD:WWII： マルチプレイヤーの5つの師団「遠征軍」「空挺師団」「機甲師団」「歩兵師団」「山岳師団」概要

ソニー・インタラクティブエンタテインメント（SIE）が連日公開してきた、『Call of Duty: WWII（コール オブ デューティ ワールドウォー 2）』の師団紹介（日本語版）が出揃ったので一挙にご紹介。

ここで紹介しているものはアルファ版時点でのものであり、8月26日からの先行ベータでは変更される可能性もあるのでご注意ください。

遠征軍

出会いがしらの撃ち合いに強いショットガンを装備しており、走りこんできた空挺師団に対してカウンターも有効。

• ディビジョンスキル「焼夷弾」：着火するショットガン弾を装填する
• ディビジョントレーニング「ザッパーⅢ」
  • 弾薬マガジンが増える
  • 弾着のショックとタクティカルの影響を無効化する
  • 爆発ダメージを軽減する

空挺師団

ラン＆ガンに適した戦場を走り回る戦法が得意。

• ディビジョンスキル「サプレッサー」: マズルフラッシュが隠れ発砲地点がマップに表示されなくなるが射程が短くなる
• ディビジョントレーニング「パスファインダーIII」
  • 長い距離を走れるようになる
  • 走る速度が上がる
  • 障害物を早く登ることができる

機甲師団

最も装備が充実しており防衛線で活躍しやすい。

• ディビジョンスキル「バイポッド」: マシンガンを固定することで拠点防衛に特化する。固定することでリコイルも減少する
• ディビジョントレーニング : タンカーIII
  • セカンダリ装備にロケットランチャーが支給される
  • 装備品が増える
  • 投擲速度と飛距離が向上し、走りながら投擲できる

歩兵師団

中距離射撃、近接攻撃のバランスが取れており、臨機応変な対応が求められる戦場で活躍する。

• ディビジョンスキル「銃剣」: 銃剣の特別訓練はライフル歩兵をあらゆる距離で脅威にする
• ディビジョントレーニング : インファントリーIII
  • プライマリ装備アタッチメントを2枠追加する
  • セカンダリ装備のアタッチメントを追加する

山岳師団

狙撃中の背後を援護する「バウンシングベティー」も装備でき、ステルス任務に適している。

• ディビジョンスキル「シャープシューター」: 周囲が見えなくなるが照準アシストと敵の名前が補足できるようになる
• ディビジョントレーニング : スカウトIII
  • 遠距離から敵の名前を補足できる
  • マップの捕捉範囲を拡大する
  • プレイヤーの操作するストリークに補足されない

ベーシックトレーニング

所属師団に依存するディビジョンスキル・ディビジョントレーニングとは違い、ベーシックトレーニングはどのディビジョンに所属していても自由に選択できます。

オーダンス

• スコアストリークのコストが減少する
• ケアパッケージがリロールできる

デュエリスト

• セカンダリ武器のアタッチメントが2枠増える

スモークド

• リーサル装備枠が増加する
• タクティカル装備としてスモークグレネードを備える

ファントム

• 静かに動くことができる
• 落下ダメージを受けない
• 行動中でも敵の航空機に発見されない

ローデッド

• 弾薬マガジンが増える
• リロードが早くなる

スコープド

• 照準中の移動速度が上がる
• プライマリ装備に追加装備が支給される

ステディ

• 弾着のショックとタクティカルの影響を無効化する
• 長い距離を走れるようになる

ハンカー

• 敵の装備を見破る
• 爆発ダメージを軽減する

アンダーカバー

• 敵のデス地点を隠してキルできる
• 狙われても名前が表示されず照準色が変わらない

フォレージ

• 武器交換が早くなる
• 投擲が早くなる
• 撃破した敵から弾薬と装備品が拾える

『CoD:WWII』オープンベータへの参加にはクレジットカードが必要なので、例によって18歳以上でクレジットカードをまだ持っていない人は審査のないVプリカを活用してみてください。

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『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。

Source: @CoD_SIEJA | Twitter