『Cyberpunk 2077(サイバーパンク2077)』を手掛けるCD PROJEKT REDは、CD PROJEKT RED、TRIGGER、Netflixの3社による、オリジナルアニメーションシリーズ『サイバーパンクエッジランナーズ(原題)』を発表しました。
『サイバーパンクエッジランナーズ(原題)』
『サイバーパンク2077』と同じ世界を舞台にしたスピンオフ作品『サイバーパンクエッジランナーズ』は、テクノロジーと人体改造が一般化した巨大都市で、少年が多くの犠牲を払い困難を乗り越えながら、アウトローの傭兵“サイバーパンク”の道を歩む物語。10話構成で2022年にNetflixでの配信が予定されています。
CD PROJEKT RED、TRIGGER(@trigger_inc)、Netflix(@NetflixJP_Anime)の3社による、オリジナルアニメーションシリーズ『サイバーパンクエッジランナーズ(原題)』が発表!
本シリーズは2022年に公開される予定です。詳細はこちら:https://t.co/Q4UuleICwA #サイバーパンク2077 pic.twitter.com/ure4pCTwWV
— CD PROJEKT RED Japan (@CDPRJP) June 25, 2020
制作スタッフ
監督を『天元突破グレンラガン』『キルラキル』『プロメア』の今石洋之が務め、副監督に大塚雅彦、キャラクターデザインに吉成曜と金子雄人、クリエイティブディレクターに若林広海、シリーズ構成に宇佐義大を起用。CD PROJEKT REDのストーリー原案をベースに、宇佐義大と大塚雅彦が脚本を担当するなど、TRIGGERの総力が結集されます。さらに本作の劇伴制作は、「サイレントヒル」シリーズで知られる山岡晃さんが手掛けます。
- 監督
- 今石洋之
- 副監督
- 大塚雅彦
- キャラクターデザイン
- 吉成曜
- 金子雄人
- クリエイティブディレクター
- 若林広海
- シリーズ構成
- 宇佐義大
- 劇伴制作
- 山岡晃
TRIGGERについて
作品が弾丸だとしたら、それを打ち出す引き金でありたい。『天元突破グレンラガン』で監督を努めた今石洋之を中心としたスタッフが独立し、新たに立ち上げたアニメーションスタジオ。 2013年に初のTVシリーズ作品となる「キルラキル』を世に送り出し、その後も『リトルウィッチアカデミア』『SSSS.GRIDMAN』「『BNA』、 そして2019年にはスタジオ初のオリジナル劇場長編アニメ『プロメア』など、キャラクターや世界観までをゼロから創造するオリジナル作品を大きな武器として世界へ挑むスタジオである。
Netflix(ネットフリックス)について
Netflixは、190ヵ国以上で1億8300万人の有料メンバーが利用するエンターテインメントに特化した世界最大級の動画配信サービスです。各種受賞作を含む幅広いジャンルのシリーズやドキュメンタリー、長編映画などを多くの言語で配信しています。あらゆるインターネット接続デバイスで、好きな時に、好きな場所から、好きなだけ映画やシリーズを楽しんでいただけます。また、一人ひとりの好みに合わせた作品をおすすめする独自の機能により、観たい作品が簡単に見つかります。広告や契約期間の拘束は一切ありません。
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『サイバーパンク2077』の発売日は2020年11月19日で、対象機種はPlayStation 4/Xbox One/PC。
Source: サイバーパンク2077
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