[噂] 新作CoD『CoD2020（仮）』はCoD:MW & ウォーゾーン内で発表？ シーズン5に向けた予測

Infinity Wardの『Call of Duty: Modern Warfare（コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア / CoD:MW）』はシーズン4が進行中で、最近も新コンテンツ「Season 4 Reloaded」がリリースされたばかりですが、今回は無料バトロワ『ウォーゾーン』への大型アップデートが近いという噂。そして未だ公式発表がなされていない次回作『CoD 2020』の公式発表スケジュールに関する噂が舞い込んできました。

新作が発表されない一方で

これまでの時系列から考えると「シーズン5」は8月スタートと推察できますが、一方でこれまでの傾向を踏まえると、2020年内発売とされている新作『CoD 2020』の正式発表が遅い点が気になっているプレイヤーも多いようです。Treyarchの開発で、正式名は『Call of Duty: Black Ops Cold War』とされていますが、2020年が半分終わった時点でテイザー映像すら公開されていません。

そんな中、無料バトロワ『ウォーゾーン』の方では何かの前フリと見られるものが確認されています。

スタジアムが開放される？

前回のアップデートを経てゲーム内のマップには目立った変更点は発見されていませんが、気になったのは「Season 4 Reloaded」リリース時に公開された最新のActivision blog内の一枚の画像です。

すっかり見慣れたスタジアムだが、よく見ると…

画像の右下に注目すると、これまでバグ技以外では入れなかったスタジアムの入口が開放されているように見えます。もっとも、リークを含めたCoD関連情報ソースとして定評のあるOkami氏によると、最新アップデート後のゲーム内でスタジアムは何も変わっていないとのこと。

If you zoom in, you can see what looks like the inside of the Stadium in Warzone. ?

(Credit to u/Kalinine on Reddit for the image) pic.twitter.com/SSr9Pe1jwm

— Okami (@Okami13_) June 29, 2020

画像を使った予告は前例あり

Activisionが公式画像を使って将来のコンテンツを仄めかすのには前例があり、シーズン3開始時にも、ゴーストのクラシックスキンが画像でのみ登場。後にバンドルとなって発売されていました。

ゴーストのスキン。画像公開当時は入手方法不明だった

こうした過去の傾向や、バンカーへの扉が開かれた件などのヒントを合わせて考えると、シーズン5の直前またはシーズン5開始時に、これまではただの巨大なオブジェクトだったスタジアムが引き金となってマップ改変などのイベントが発生。そのストーリーを踏まえて新作『CoD 2020』を公式発表、という流れが考えられます。

いずれにせよシーズン5が8月にスタートするなら、噂されている『ウォーゾーン』へのマップ改変や新作発表の瞬間もいよいよ間近に迫っていると見て良いでしょう。『CoD:MW』および『ウォーゾーン』の今後の展開に注目が集まります。

https://fpsjp.net/archives/359817
https://fpsjp.net/archives/362971
https://fpsjp.net/archives/362843

『コール オブ デューティー モダン・ウォーフェア（CoD:MW）』の発売日は2019年10月25日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC（Battle.net）。

[wpap service="with" type="detail" id="B07SNQ1K2V" title="【PS4】コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア【早期購入特典】コール オブ デューティ モダン・ウ..."]

Source: METRO