Treyarchは『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』に搭載されるゾンビモードのストーリー、および初期マップ「Der Anfang」の詳細を公開しました。
『CoD:ヴァンガード』ゾンビモードストーリー
今回の敵となるのはナチスドイツのヴォルフラム・フォン・リスト親衛隊上級大佐。彼は戦争の流れを変えるのに役立てるため、異世界の神器を探していました。彼はダークエーテルから来た不死身の存在コルティフェックスを宿し、死者を蘇らせる力を手にしました。1944年にスターリングラードにて、膨大な数の墓から倒れた兵士たちが呼び覚ますところから話は始まります。
フォン・リストによって5つの神器を見つけ出すよう強制されていた悪魔の研究者プロフェッサー、ガブリエル・クラフトは救難信号を送信。これを受信した特殊部隊員達は救出に向かいますが、雪に覆われたスターリングラードでコルティフェックスによる闇の魔法で囚われてしまいます。彼の案内を受けながら神器を探し、ダークエーテルから来た残り4人(暗闇のサラクシス、征服者ノーティカス、破壊者インビクター、黒魔術師ベルカール)の存在の助けを借りて封印の呪文を打ち破りましょう。
初期マップ「Der Anfang」
「Der Anfang」ではポータルを通じて、小雨が降り注ぐHotel Royalの屋上やShi No Numaの沼地など、戦いの核心となる地へ移動できます。目標に挑む合間にスターリングラードの作戦基地を探索すれば、PERK、武器アップグレード、パック・ア・パンチなどのお馴染みのアップグレードも利用できます。
新アップグレード「盟約の祭壇」
「Der Anfang」ではゾンビモードに強力な「盟約の祭壇」などの新アップグレードを導入。新たな戦利品アイテム「生贄の心臓」を盟約の祭壇に捧げることで、目標から戻ってくる度にランダムで入れ替わる多様なアップグレードを選択できます。アップグレードの例は以下の通り。
- 弾薬グレムリン:時間経過で装備していない武器をリロード
- 脳死:ゾンビを味方に変異させる
- 不浄の地:要所や目標を制圧する
クロスプラットフォーム
ゾンビモードではプラットフォームや世代の垣根を越えてプレイが可能。バトルパスやプレイヤーレベルも、マルチプレイヤー、『CoD:ウォーゾーン』、ゾンビモード間で進行状況が統合されます。
Source: CallofDuty
コメント
コメント一覧 (2件)
Verrücktもリメイクきそうだな。Shi no numa来るなら
いずれはBOCWのアウトブレイク見たいなモードも追加されるのかな。敵や戦利品の箱から弾薬出るからSRのようなSGより弾数少ない武器やMAC10見たいな高レート低威力で弾持ち悪い武器のレベル上げもやりやすいんだよね