Activision(アクティビジョン)はCoDシリーズ最新作『Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア 3/ MWⅢ)』の最新アップデートをリリース。パッチノートを公開した。
今回は、以前から問題視されていた「ガイア」スキンが一時停止。また、伏せながらダッシュをするというあからさまなグリッチも修正された。
CONTENTS
『CoD:MW3』12月1日アップデート
コスメティック(グローバル)
- ノヴァ用「ガイア」と「ガイア・ブラックセル」オペレータースキンは一時的に使用不可
開発者コメント:ガイア・オペレータースキンの視認性を向上させる調整を実施中。これらの変更が全プレイヤーにリリースされるまで、上記のアイテムは『CoD:MW3』では装備不可能
マルチプレイヤー
ユーザーインターフェースとユーザー体験
- プライベートマッチで武器にアタッチメントを装着すると、メインメニューに戻った後もロードアウトが正しく保存されるようになった
- バトルパスメニューから武器を装備しようとした後、「プレイ」タブに戻されないようになった
- ゾンビモードからマルチプレイヤーのメニューに移行した後、選択したロードアウトに仮置き素材が表示されないようになった
- 武器カスタマイズメニューの武器マスタリー閲覧ボタンに、ハンドガンのマスタリー完了が反映されるようになった
- ハードコアモードでHUDが見える不具合に対処
ゲームプレイ
- ダッシュ中に伏せのアニメーションを表示させられるグリッチに対処(参考動画:Reddit)
進行状況
- キルをベースにしたいくつかのチャレンジの、進行状況の追跡を改善
- 通知トレイに、デイリーチャレンジの進行状況から名称が消えていたのを追加
マップ
- ラスト
- 「フリー・フォー・オール」モードの初期スポーンを調整し、各プレイヤーが互いの射線上でスポーンしないようにした
- サブベース
- メンテナンスヤード付近のエリアで、プレイエリア外に出られるグリッチに対処
- オペレーションスピアヘッド(ウォーモード)
- カーゴエリアへのスポーン地点を追加し、防衛側がリスポーン直後にキルされないようにした
- ファーム18(MWll)
- プレイエリアの外に出ていたスポーン地点を置き直し
ゲームモード
- サーチ&デストロイ
- 爆弾地点の付近でスライディングしても、意図したよりも離れたところから設置や解除ができないようにした
PERK
- EODパッド(ギア)
- 受ける爆発ダメージが、最大体力の80%に正しく固定されるようになった
- タイトル:Call of Duty: Modern Warfare Ⅲ(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア Ⅲ)
- 発売日:2023年11月10日
- 対象機種:PS5/PS4, Xbox X|S/Xbox One, PC(Battle.net / Steam)
マイクロソフト
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ポチップ
Source: CoD Official
コメント
コメント一覧 (11件)
ガイア普通にいたけど…