基本無料のモバイルFPS『Call of Duty: Warzone Mobile(コール オブ デューティ: ウォーゾーンモバイル)』では、日本時間4月10日に最新アップデートをリリース。パッチノートを公開した。
今回は、リリース後から確認されていた特定端末に生じる不具合を引き続き解消。グラフィックが崩れたり、クラッシュが起きたりする問題が緩和されている。
CONTENTS
『ウォーゾーン モバイル』4月10日アップデート
グラフィックとパフォーマンス関連の修正
- Android端末の全体的なメモリ使用量を削減し、クラッシュを緩和
- ADRENO GPUを搭載したAndroid端末で、テクスチャが消えるグラフィック崩れを修正
- Mali GPUチップを搭載した特定の端末で、「インストール終了」の段階でスタックするバグを修正
- Adreno 660、730、Mali G-78、Apple 4-core GPUでは「アセットをダウンロード中」のインジケーターがメイン画面に残り続け、グラフィック崩れを引き起こすバグを修正
- 紫色のユーザーインターフェース画像がゲーム内に出るバグを修正
- Adreno 650 GPUを搭載した端末でカメラを回転させると、過度なラグが生じるのを修正
ゲームプレイ
- 武器とアタッチメントが、その条件を正しく満たしていてもロックされるバグを修正
- サポートPERKパッケージの「サバイバー」PERKを「ハイアラート」と交換
- ときどきリバースアイランドにUAVタワーが出現しないバグを修正
- XPトークンが誤ってロックされるバグを修正
全般的な修正
- さまざまなユーザーインターフェースのバグへの修正と改善
- ロードアウトドロップ・フィールドアップグレードのメニューから抜けると、コントローラーが機能しなくなるバグを修正
Source: Reddit
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