『CoD:BO6』シーズン05ゾンビ全情報：最終章の新マップ"レコニング" / 新ワンダーウェポン"ゴルゴフェックス" / ミスター・ピークスが仲間に

07/30/2025

Activisionは『Call of Duty: Black Ops 6（コールオブデューティ: ブラックオプス6）』および『ウォーゾーン』の大型アップデート・シーズン05の全情報を公開した。

この記事では、日本時間8月8日より登場する新コンテンツのうち、ゾンビモードについて紹介する。ダークエーテルをめぐる『BO6』ゾンビもいよいよ佳境。新マップ「レコニング」では、殺人ロボットや不気味な実験生物で満たされたヤヌスタワーへと向かう。

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『CoD:BO6』ゾンビ新マップ「レコニング」

（以下、日本語名が不明のものは記事上の仮訳）

「シャッターヴェール」でやむなくリヒトーフェンと手を組むことに決めたウィーバーたちは、いよいよヤヌス計画の本拠地であるヤヌスタワーへと向かう。ここがシーズン05の新マップ「レコニング」の舞台だ。

3つの建造物からなるヤヌスタワーは現在、心臓部にあたるエーテル・リアクターがメルトダウンの瀬戸際にさしかかっている。この破滅のエネルギーに乗じてセンチネルの神器を利用し、ダークエーテルを支配しようとしているS.A.M.を何としても止めなければならない。

「レコニング」のメインクエスト（イースターエッグ）は、シーズン05のスタートと同時に探索可能になる。

マップ内に隠された謎を解き、攻略を完了すれば、記念としてグレイ用オペレータースキン「Blood, Sweat, an’ Gears」（下画像）をプレゼント。さらに武器チャームと、複数のコーリングカード、ボーナスXPもついてくる。

シーズン05ミッドシーズンには「レコニング」のガイドモードも実装予定だ。今回も、ガイドモードが出る前にメインクエストを完了させれば、報酬のコーリングカードは期間限定のユニークバージョンとして得られる（報酬全体は、ガイドモード実装後でも引き続き入手可能）。

「レコニング」の3つの塔には、ヤヌス計画によって製造された殺人ロボット軍団「コマンドー・クラウス」が徘徊している。

緊急事態に対する執行プロトコルによって起動したこのロボットたちは、赤い霧に包まれた不気味な外見をしている。侵入者を自動的に追跡してくるだけでなく、既に自爆装置が作動した状態にある。

マップ内は他にも、ゾンビ化したヤヌス計画の職員や警備員たち、そして実験によって生み出された突然変異生物であふれている。

最も危険なの存在は、新エリートゾンビの「ウーバー・クラウス」だ。巨大な外骨格に包まれ、さらにシールドで守られたこのウーバー・クラウスを倒す方法は現時点で不明。しかし、致命傷を与えてくる近接攻撃をかわしつつ、その外骨格を破壊できれば、コアが離脱して第二形態へと移行させられる。

コアとなったウーバークラウスはロケットエンジン式のホバーブーツで俊敏に飛行し、腕のランチャーで攻撃しつつ、シールドで身を守ってくる。

ヤヌスタワーには、新たなワンダーウェポン「ゴルゴフェックス」が隠されている。実験メモによると、「バイオエーテル兵器」なるものに分類されるこの銃は、菌類、植物、さらに昆虫の性質を合わせ持っているという。

各マップで出会う物騒なマスコットキャラクター「ミスター・ピークス」が、ついにフィールドアップグレードとして召喚できるようになる。

彼はけたたましいディスコビートを鳴らして通常ゾンビやスペシャルゾンビを引き寄せ、近づいてきた敵をずたずたに切り刻んでいく。また、他の装備品と同様に、オーグメント研究を通じてその性能をカスタマイズできる。

メジャーオーグメント
- ダンスパーティー：ミスター・ピークスがパーティーの主役に。付近のゾンビを引き寄せ、爆発してエーテルパルスを放射。ゾンビの群れをスカスカにしてくれる
- アルケイン・フューリー：ミスター・ピークスが元素の達人に。彼の通常ダメージにランダムな弾薬MODが付与される（その弾薬MODのオーグメント効果もつく）
- エーペックス・ハンター：ミスター・ピークスは、付近にいる最も強力なボスを集中攻撃する（ボスは除く）。たとえばウーバー・クラウスがいれば、通常ゾンビではなくそちらに向かう。さらに、与えるダメージも増加する

マイナーオーグメント
- ソーシャル・バタフライ：ミスター・ピークスが敵を引きつける効果範囲を拡大する
- ピークス・フェイバー：ミステリーボックスの周辺で召喚すると、ミスター・ピークスが1回無料でボックスのガチャを引かせてくれる
- パーティー・アニマル：ミスター・ピークスのダンスの継続時間を延長