CoDシリーズ最新作『Call of Duty: Black Ops 7(コールオブデューティ: ブラックオプス7)』は11月14日発売予定で、Amazonでの予約受け付けも開始。10月3日よりベータが開催される。
しかし、開発現場は例年にない対応に追われているようだ。『BO7』にはオペレータースキン4種をはじめとする豪華な特典がついた「秘蔵版」があるが、この限定特典のデザインが変更。先日のT.E.D.D.への変更に続き、他のオペレーターたちの新たなデザインが公開された。
『BO7』秘蔵版の特典オペレーター3種がデザイン変更
「秘蔵版」特典への調整について、続報が届いた。以下のように、オペレーターたちの新たなスキンデザインが公開されている。


『BO7』の予約が始まった後になって、この種の変更が加わるのは驚きだ。変更の理由については、「コミュニティからのフィードバックを受けた」結果と説明されている。『BO7』の世界によりマッチした、没入感のあるデザインを求めた形だ。
『BO7』は2035年の近未来が舞台であるため、兵士たちの装備品も架空のものが中心だ。それでも『コールオブデューティ』らしく、タクティカル・リアルな色合いやディテールで再構築されている。
なお変更されたのはオペレータースキン4種のうち3種で、ロボットの「リーパーEWR-3」そのまま。また、T.E.D.D.のスキンは変更前と変更後、両方を受け取れる。
[注意] ベータでは使用不可に
現在これらのスキンは実装作業中とのことで、当初の発表とは異なり、10月3日から始まる『BO7』ベータでは使用できない点に注意。
特典のオペレータースキンと、マスタークラフト武器スキンは、リリース日の現地時間11月14日から即日使用可能になる。
8月のゲームプレイトレーラー公開後から、いつになく慌ただしさが見られる『BO7』。ゾンビのメインクエスト報酬などの一部を除いて『BO6』からのスキン引き継ぎができなくなるなど、最初の告知から大きく変わった点もあった。
それでも今回の変更に対して、公式Xのリプ欄は「かなり良くなった」と好意的な反応が多く寄せられている。「フィードバックを聞くというならスキルマッチを消せ」など追加の注文をするプレイヤーも少ないが、ベータに向けて、開発側がこれからもコミュニティとの対話を続けてくれることに期待したい。
『CoD:BO7』記事まとめ
- 製品情報&ベータ:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』11月14日発売! スタンダード版と秘蔵版の違い / 予約で10月3日からベータ先行アクセス
- キャンペーン:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』キャンペーン詳細:現実と狂気が交錯する新ストーリー/ 経験値はマルチと共有 / 史上初のエンドゲームコンテンツ
- マルチ(1/2):CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』マルチ詳細(1/2):武器30種&マップ16種 / 武器プレステージ /『BO6』から引き継ぎ可能など
- マルチ(2/2):CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』マルチ詳細(2/2):装備を強化する"オーバークロック" / 20v20"スカーミッシュ"とウイングスーツなど
- ゾンビモード:CoD:BO7『コールオブデューティ: ブラックオプス7』ゾンビ詳細:オリジナル・ゾンビクルーが令和に登場 / ワンダービークル / サバイバルモード復活 / デッドオプス4など
FPS POWER TUNE


Source: CoD Official
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