海外版の発売を直前に控えた『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』ですが、Amazon.comでの予約受付数が、前作『Call of Duty: Ghosts(コール オブ デューティ ゴースト)』に比べ大幅に低下しているとの情報です。
業界を予測するアナリストCowen and Companyは、『CoD:AW』の予約受付数が昨年の『CoD: Ghosts』に比べ大幅にダウンしたとレポート、Activisionのフラグシップシューターは「ピークに達した」と報告した。
Amazon.comでの予約数
- 2013年の『CoD:G』から40%ダウン
- 2012年の『CoD:BO2』から70%ダウン
Cowen & Co.はこのデータをAmazon.comの予約数から推測したとしており、アクティビジョンの驚異的な成功を収めた怪物シューティング・ゲームシリーズは「ピークを過ぎた」と付け加え、2年連続での予約数ダウンはそう仮定するのが賢明だろうとした。
ダウンの理由?
予約数ダウンの理由としては、ダウンロード購入への移行、旧世代機と次世代機の競合、ついでにモバイルゲームの隆盛、不評となった前作『CoD:Ghosts』によるブランドへの不信などなど、いくつかの理由はあげられそうだが本当のところは分からない。
『Call of Duty』フランチャイズの全体の売上数は予約数に大きく依存しているとの話もあり、Activisionは決して現状を楽観視していないだろう。
タイトル | コールオブデューティ アドバンスド・ウォーフェア [記事一覧] |
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発売日 | [字幕]2014/11/13, [吹替]2014/12/4 | DLC | - |
開発/販売 | Sledgehammer Games / Activision | Amazon | PS4, PS3, Xbox 360, Xbox One, PC, Steam |
公式 | SQUARE ENIX |
Source: Games industry
コメント
コメント一覧 (50件)
ゴーストはしょぼすぎた。期待を裏切られた。だから期待しないで待ってる人が多いんだろうな