ルイジアナ州ニューオリンズにて開催された『Call of Duty: Advanced Warfare(コール オブ デューティ アドバンスド・ウォーフェア)』の最強チームを決定する大会「MLG FINAL 2015」にて、見事OpTic Gamingが優勝を飾り、優勝賞金1200万円を獲得しています。
今回の「MLG Final 2015」は『CoD:AW』でのeSportsイベントを締めくくるものとなり、次回のイベントは『CoD:BO3』の開催となる見込みです。
2015年のeSportsイベントを振り返ると、「2015 Call of Duty Championship」ではDenial Esportsが優勝を飾るものの、その後「MLG X Games Invitational」ではOpTic Gamingが優勝し返り咲き。さらに今回の「MLG FINAL 2015」や「MLG Pro League」の3シーズンで優勝を飾るなど圧倒的な結果を残す形となりました。
CONTENTS
上位8チームと獲得賞金
- OpTic Gaming / 10万ドル (約1200万円)
- Denial eSports / 6万ドル (約720万円)
- Team eLevate / 4万ドル (約480万円)
- Team EnVyUs / 2万ドル (約240万円)
- JusTus / 1万ドル(約120万円)
- FaZe Clan / 1万ドル(約120万円)
- Epsilon / 5千ドル(約60万円)
- DT eSports / 5千ドル(約60万円)
『CoD:BO3』では新リーグ「The Call of Duty World League」が発表されており、賞金総額が『CoD』史上最大の3.6億円となることも発表されています。プロチームの競争も激化すると見られており、今後のプロシーンからは一層目が離せません。
コメント
コメント一覧 (3件)
OpTicとDenialは本当にAWで圧倒的だったな。
ふぁぜとかはBO2が得意だったのかしら?w
DenialはWorld Championshipぐらいしか優勝してなかった気が。。。
FazeにClaysterとAttachが加入してからはOGとFazeの二強体制で何回か優勝してたよ
fazebo2の時強かったけ?