様々な噂を呼んでいたアップグレード版Xbox One「Project Scorpio(プロジェクトスコーピオ)」ですが、開催中のE3にて正式に発表。史上最もパワフルな家庭用ゲーム機として、2017年のホリデーシーズンの発売を予定していることが判明しました。
全てのゲームやアクセサリー、コントローラーなどは既存のXbox Oneと今回併せて正式発表されたスリム型の「Xbox One S」(詳細記事)の全てで互換性があるとのことで、今後も共存関係となります。
「Project Scorpio」の目玉となるのはそのスペックで、4K解像度対応ゲームのサポートし、8コアのCPU、6テラフロップの演算能力を誇るGPUを搭載しています。
前述の噂通りのスペックとなっており、その名の通り現時点では史上最もパワフルな家庭用ゲーム機となりそうです。
価格などの発表はなく、その他の詳細は発売日が近づくにつれて明らかになっていくとものと見られます。E3では発表されないとされている対抗馬「PS NEO」のスペックや動向にも注目が集まりそうです。続報にご期待ください。
Source: Charlieintel.com
コメント
コメント一覧 (3件)
まじかよく(ry
すげーなポラリスと同等じゃねーか
CSもグレード導入する風潮なのな
箱1Sとの互換性を持ちつつ 4Kでのゲームプレイ(ここ重要 箱1Sは4Kのビデオ、こちらは4Kでのゲームを可能にしている)をサポートしている
箱1Sとは共存関係にあるとの事 少し前にソニーが認めたPS4 neoと同じだね