8月9日より開催されていた『Call of Duty: Infinite Warfare(コール オブ デューティ インフィニット・ウォーフェア)』の公式大会「Call of Duty World League Championship 2017」ですが、Optic Gamingが見事逆転優勝を果たしました。
The winning moment: OpTic Gaming become 2017 Call of Duty World Champions!
CWL Championshipは昨年からダブルエリミネーション方式が採用されており、Opticは勝者側決勝でEnVyUsに一度は負けたものの敗者側決勝を勝ち上がりました。EnVyUsと再戦したグランドファイナルでは3-1、3-0と連続して勝利し、見事優勝に輝きました。
『CoD』シリーズでは強豪として知られるOptic Gamingですが、意外にもChampionshipでの優勝は初。ただし個人ではKarma氏が自身3度目のチャンピオンになりました。
The last three years made me wonder if I could even do it again. Happy for myself and the team that we finally did it. pic.twitter.com/7zTlqeP4jk
— Damon B (@OpTic_DKarma) 2017年8月13日
MVP: FormaL選手
Congratulations @OpTic_FormaL, your #CWLChamps @ASTROGaming MVP!https://t.co/yg6J8iZEDc // #CWLPS4
https://t.co/mI0a8how5l— MLG @ #CWLChamps (@MLG) 2017年8月13日
彼の大会内最終成績は以下の通り。シンプルにキルレシオが高いだけでなく、オブジェクトでも高い数値を叩き出しチームに貢献しました。
- 全体キルレシオ: 1.44(大会内1位)
- Search and Destroyキルレシオ: 1.44(大会内10位)
- Hardpointキルレシオ: 1.49(大会内1位)
- Uplinkキルレシオ: 1.38(大会内2位)
- Hardpoint 1ゲームあたり防衛時間: 91秒(大会内5位)
- Uplink 1ゲームあたりポイント: 8.90(大会内1位)
順位と賞金
最終順位とその賞金は以下の通り。
- Optic Gaming(600,000ドル)
- Team EnVyUs(200,000ドル)
- Luminosity Gaming(100,000ドル)
- Rise Nation(80,000ドル)
- FaZe Clan(55,000ドル)
- eUnited(55,000ドル)
- Splyce(35,000ドル)
- Ghost Gaming(35,000ドル)
『CoD:IW』は絶賛発売中で、対応機種はPS4、Xbox One、PC。通常版以外のダウンロード特別版やレガシーエディションには『CoD4:MW』のリマスター版『CoD:MWリマスター』が同梱。
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Source: MLG
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