ついに発売日を迎えた『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』ですが、開発元のSledgehammer Gamesから毎度お馴染みのマイケル・コンドリー氏が海外メディアとのインタビューに登場。ファンからはその登場を望む声もあった『CoD:AW』の続編『CoD:AW2』ではなく、まったく新しい『CoD:WWII』になったとな理由や、3年後の次回作に向けた意気込みを語りました。
『CoD:AW2』ではない理由
コンドリー氏によると『CoD:AW』がリリースされた直後にはファンからの昔の『CoD』を懐かしむ声が聞かれており、すでに第二次世界大戦の設定に戻ることが決定されていたとのこと。
コンドリー氏「 (次回作の舞台を決定する)協議の中で最も興味深く挑戦的なのは、業界の3年後を予想することだと思う。エンターテイメントのトレンドは何で、ハードウェアとテクノロジーのトレンドは何なのか?
今回も同様に「次は何をするか」という協議が起きるだろうし、『CoD:AW』のローンチ後と同様にファンに耳を傾ける。11月3日以降にファンが何を気に入って、ゲームのどこに改善の余地があるかを聞けるのは素晴らしい体験になるだろう。
我々はまだその協議を開始してはいないが、とても興味深いものになるだろう。『CoD:AW』のあとに『CoD:AW2』を作るほうが自然だったろうが、もし『CoD:AW2』だったら今ごろファンは『CoD:WWII』と同じくらいワクワクしていなかったのは、皆が賛同してくれるだろう。
(SHGによる)次回作の決定には同じような自制心と厳格さが求められるはずだ。もちろん、我々は歴史上の何かを作るのが好きだし、第二次世界大戦を舞台にした何かを作るのも大好きだ。我々がとても情熱的に取り組める分野だからね」
『CoD:WWII』が発売されたばかりでまだまだ気の早い話ではありますが、『CoD』フランチャイズを手がける3つのスタジオの中でも、未来へのシフトや過去への回帰など大きなイノベーションを手がけてきたSHGなだけに、3年後の次回作ではどのような革命を起こすのかに注目が集まります。
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『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
Source: TrustedReviews
コメント
コメント一覧 (20件)
正直言ってピョンピョンゲーの中ではAWが一番やり易かった
あれ、2014年のインタビューではAWをシリーズ化したいと言ってて
ActivisionのボスもみんなAW2を作りたがってたと言ってるのに
個人的にもAW2出てほしかったしAW本編でアトラス社との戦いは終わらないとか書いてたし
しっかりGhosysもIWもだけど一度作った物語は最後まで描き切ってくれよ
アトラス社との戦いは終わらないってのはアニメとか映画とかでもよくある俺たちの戦いはまだまだ続くぜ的な終わり方だろ
別に続編出てもおかしくないしこれで終わってもおかしくない終わり方
そんな昔っからある言い回しの終わり方になんで続編作らないんだ!って文句言うのは野暮だろ
野暮も何もSHGもAW2作りたがってたと上のCEOのインタビューにあるんだが
そもそもCOD自体に飽きてっからなぁ…
何故そんなあなたがcodの話題一色のこの記事に飛びついてコメントしてしまっているんだ...スタンド攻撃でも受けてるのかな?
CODに限らずFPS自体に飽きかかってるわ
開きかけてもついやってしまうfpsの魔力
正直去年の時点でこれを出して欲しかった
面白いけどCODそのものに飽きてしまってイマイチハマれない
個人的にはAW楽しかったしAW2期待してた