ソニー・インタラクティブエンタテインメント ジャパンアジアは『Call of Duty: WWII(コール オブ デューティ ワールドウォー 2)』のDLC第1弾「The Resistance」の配信を日本で開始しました。「The Resistance」には「Anthropoid」「Valkyrie」『CoD:MW3』のResistanceをリメイクした「Occupation」のマルチプレイヤーマップ3種、ウォーモード専用マップ「Operation Intercept」、ゾンビモード新章「暗黒の岸」が含まれます。
併せて、「The Resistance」を紹介するトレーラーと、実際のレジスタンス活動を真似するという童心あふれた実写トレーラーの日本語字幕版が公開されています。
『コール オブ デューティ ワールドウォーII』 DLC第一弾「THE RESISTANCE」発売トレーラー
3つの新しいマルチプレイヤーマップ
Anthropoid
苛烈な戦いが繰り広げられたプラハの街。第二次世界大戦中に行なわれたドイツ幹部の暗殺計画、エンスラポイド作戦が実行された場所。マップ内は中央に川が流れており、長い直線的な道はスナイパーの長距離戦に適しています。
Occupation
シリーズで最も愛されたマップの1つをリメイク。第二次世界大戦中、ドイツ軍に支配されていたパリの街並みで戦いを繰り広げます。広い道が中距離戦に適し、家屋などの建物が待伏せや回復など防衛をサポートします。
Valkyrie
当時の東プロイセンの森の中に位置する「狼の巣」が舞台。バルバロッサ作戦でソビエト侵攻を先導した指揮所がモチーフ。中央にはマシンガンが設置されており、その周囲をスナイパーが隠れやすい建物が囲むスリリングな中規模のマップです。
ウォーモード新ミッション:Operation Intercept
フランス、サン=ロー郊外でレジスタンスの兵士救出にあたる、新しいウォーモードミッション。連合軍側に与えられた任務は、捕虜の解放と通信機の破壊、補給列車の発車阻止の3つです。
ゾンビモード新章:暗黒の岸
第一章の舞台「ミッテルブルク」の衝撃に息つく暇もなく、「シュトラウブ博士」に関する新たな情報を入手した主人公の「マリー」一行は、ドイツ北部の島へと向かうことに。霧が濃く立ちこめるその島は、古代の神秘とアンデッド達であふれています。「マリー」「ドロスタン」「オリビア」「ジェファーソン」の4人は、「暗黒の岸」から忍び寄る脅威との戦いに挑みます。
DLC第一弾「The Resistance」概要
- 配信開始日:好評配信中
- 価格:1,728円(税込)
- PlayStation Storeリンク:コール オブ デューティ ワールドウォーII DLC第一弾 THE RESISTANCE | 公式PlayStation™Store 日本
『CoD:WWII』の発売日は2017年11月3日で、対象機種はPlayStation 4、Xbox One、PC。
Source: PlayStation
Gaming Device Power Tune for FPS
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