エーペックスレジェンズ： 4月7日よりブラッドハウンドが主役の「古の理」イベント開始、同時にキングスキャニオンとデュオモードが常設化

『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』の新たな期間限定イベント「古の理」がスタートします。ブラッドハウンドにフィーチャーしたイベントではマップ改変も行われますが、これとは別に、過去の期間限定イベントで登場した第2マップ「キングスキャニオン」と、「デュオモード」がイベントスタートと同時に常設コンテンツになります。

「古の理」イベントが4月7日からスタート

エーペックスレジェンズ | アウトランズ・ストーリーズ – 「古の理」

• 4月7日から4月21日まで
• デュオモードが常設コンテンツに
• キングスキャニオンが常設コンテンツに
• 「ブラッドハウンドの試練」イベント
• 限定アイテム販売開始
• 過去スキンの再販

デュオモードとキングスキャニオンが常設コンテンツに

2019年11月に期間限定モードとして登場した「デュオモード」、2月のバレンタインイベントで期間限定復活しましたが、今回の「古の理」イベントからは常設のコンテンツとして選択可能になります。

同じくこれまで期間限定マップだった「キングスキャンニオン」も、正式に第2マップとして実装されます。これまでのフィードバックを受けて変更点があるのか、またプレイヤーを驚かせる新要素はあるのか、気になるところです。

ブラッドハウンドの試練

「マップ改変」と称して、イベント中は「ワールズエッジ」のマップ内に変化が生じます。ブラッドハウンドにフィーチャーした今回のマップ改変では、「プロウラー」という生物が登場します。

「ブラッドハウンドが一策を講じることに。それは人間をプロウラーと戦わせ、生態系を維持するというものでした。」とあるので、バトロワ中にPvEもできるようになるものと思われます。消耗する可能性があるので無視するか、リスクをとってでもハイティアアイテムを狙いにいくか。プレイヤーの立ち回りに、イベントならではの新たな選択肢が生まれるでしょう。

限定アイテムと再販アイテム

デイリーチャレンジをこなすことで、イベント限定アイテムが獲得できます。ショップでも3ステージに渡ってさまざまなレジェンダリースキン、レアスキンが販売されます。

「レジェンダリーハント」スキンが復刻

2019年の6月に登場した「レジェンダリーハント」のスキン各種がストアで復刻販売されます。シーズン1の「ワイルドフロンティア」バトルパス所有者限定コンテンツだったレイスの「ナイトテラー」スキンと、R301の「オナードプレイ」スキンの色違いバージョンもストアで購入できるようになります。

The boogeyman's got nothing on you ?

Reach level 15 in Season 1 Battle Pass and be what goes bump in the night
with this Legendary Night Terror Wraith skin. The hunt begins 6/4. pic.twitter.com/67e5NjM7iV

— Apex Legends (@PlayApex) June 1, 2019

過去のイベントで好評を博してきた「キングスキャニオン」や「デュオモード」が常設コンテンツとなったことで、今後も「期間限定」と銘打たれた新コンテンツが後に常設となる可能性があります。気になるのが過去に開催された「ソロモード」です。3人協力プレイのレジェンドゲームの根幹を書き換えるこのモードには賛否両論さまざまな意見が飛び交っていましたが、今後はどう扱われるのでしょうか。その他、「あのイベントやアイテムをもう一度」など、今回の「古の理」で思うところがあれば、ぜひコメント欄に書き込んでいってください。

基本プレイ無料FPS『Apex Legends（エーペックスレジェンズ）』の配信日は2019年2月5日で、対象機種はPlayStation 4 / PC（Origin） / Xbox One。

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Source: APEX LEGENDS OFFICIAL